コネタ部屋 - - - - - - - - - - - ▼ 刺青のお話 ！注意！ サッチ、イゾウ、ハルタの刺青場所は25の妄想です。 「俺もオヤジ殿の刺青いれたい！」 「おー、いいんじゃね？どこいれたいんだ？」 「えっとねー…」 「ちょっと待てエース。まだ早いだろい」 「そうか？俺らもこの年頃にはもういれてただろ」 「そういう意味じゃねェよい。こいつにはって意味だ」 「どう違うんだよ。一緒だろ…」 「マルコさんは俺が刺青をいれることに反対するんですか…？」 「俺とお揃いにするかい？」 「いやいや、俺と一緒に背中にいれようぜ！」 「胸か背中か…。あ、そうだ。サッチさんはどこにいれてるんですか？」 「俺か？俺は左腰だ。見るか？」 「み、見ませんっ。何でそんなとこに？」 「あー…あんとは何も考えてなかったからな。多分お洒落感覚だったんだと思う」 「なるほど。あとイゾウさんとハルタさんはどこに？」 「ハルタは左胸だ！「オヤジと心臓は大事だからなー」って言ってんの聞いたぞ」 「ハルタさん格好いい…！」 「イゾウは内太ももだったな。あいつもサッチ同様お洒落感覚って言ってたよい」 「「マークが見れるのは女の子限定」とか言ってたよな。俺もそうすりゃあよかったぜ！」 「じゃあ俺もイゾウさんのマーク見れるんですね」 「「「……」」」 「そういう意味じゃねェよい」 「え？」 「イゾウはいいから、お前はどこにいれたいんだよ。早く決めろって」 「んー…。俺もオヤジ殿マークは皆に見てもらいたいから、解りやすいところがいいなー…」 「じゃあ背中だろ！」 「黙ってろよいエース。胸のほうがいいに決まってんだろい」 「過保護者とシスコンの争いほど醜いもんはねェな…」 「あ、舌とかどうですか？」 「舌？お前またそんな微妙なとこを…」 「だってオヤジ殿（舌）を抜かれた死ぬんですよ？」 「おお、なかなかうまいこと言うじゃねェか」 「えへへ…！」 「でもあれだな。すっげェ悪いことしてる感じがしてベロチューできねェな！」 「「…」」 「おいお前ら、なんか反応しろよ。今の冗談だろ！」 「やっぱ背中だよな」 「胸だい」 「テメェらいい加減にしやがれ！」 （ △ | ▽ ） |