女主男主コネタ | ナノ

コネタ部屋
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 ポッキーゲーム

!注意!
「うわ、またサッチやりよった」
ってな感じの下ネタが入ってます。





「サッチさん、ポッキーゲームしませんか?」
「おまっ、そんなゲームどこで覚えてきたんだよ!」
「エースさんとハルタさんから教えてもらました。エースさんが一番強いんですよ!」
「もう実践済みかよ!あいつら…、とうとうこんな子供に手ェ出しちまったのか…」
「ハルタさんにも勝てないし…。だからサッチさん、勝負です!」
「乗っちゃう俺も俺だけど、お前が俺に勝てるわけねェだろ?」
「が、頑張ります…!」
「どうなっても知らねェぞ?」
「確かに辛いですけど、俺負けたままなんてイヤです…!」
「……辛い?」
「ポッキー早食いって結構辛いんですね。俺ビックリしました」
「ですよねー。おいお前、それ間違ってるぞ」
「え?ポッキーゲームですか?」
「そうだ。いいか、ポッキーゲームってのは……」
「サッチさん?」
「………。ポッキーゲームってのは本来下の口で遊ぶ、大人のゲームだ」
「下の口?」
「しかも恋人同士が夜にやるそりゃあもうあっちィゲーム」
「熱い?」
「口に何本入るか試して、それからグチャグチャにかき混ぜんだ」
「へー…」
「ほどよく溶けたら舐める!まだ試したことねェけどいつかやってみてェな…」
「サッチさんはポッキーゲームやったことないんですか?」
「上の口ではあるけどな」
「……下の口ってなんですか?」
「それはちょっと言えねェよ」
「えー…」
「知りたかったらマルコに聞け。マルコのほうが詳しいからよ」
「解りました!」
「それから聞いたあとに、「ポッキーゲームしませんか?」って言え」
「マルコさんしてくれますか?」
「したらしたで問題だろうけど、やってくれんじゃね?」
「解りましたー。じゃあちょっと行ってきますね!」
「………。いやー…我ながら最低の下ネタだ。ま、日頃の恨みってやつだ。ざまーみやがれ!」

「マルコさーん」
「おう、どうした?」
「サッチさんから聞いたんですけど、下の口ってなんですか?」
「は?(サッチからってことはどうせロクなことじゃあ……)」
「それと、俺とポッキーゲームしましょうよ!」
「……(サッチイイイイイ!)」
「なんか、本当のポッキーゲームは下の口に何本入るか試して、グチャグチャにかき混ぜるらしいんですよ。ほどよく溶けるみたいで、溶けたら舐めるんですって。なんかよく解んないですよね…。まだ早食いのほうがいいです。……マルコさん?聞いてますか?」
「お前からそんな言葉聞きたくなかったよい」
「え?」
「とりあえずここで待っててくれるかい?サッチにちょっと用が…」
「解りました」
「(絶対殺す)」





言わずもがな。下の口とはようするにアレですよ。はい、最低。
というか、11月11日にやれって話ですよね。すみません、すっかり忘れてました。ゾロの誕生日だっていうことも…。





おまけ。

本来のポッキーゲームをマルコから教えてもらいました。



「……マルコさん、これは恥ずかしいですね」
「ほら、したいんだろい?さっさとくわえねェとゲームができねェよい」
「無理ですよォ!恥ずかしすぎます!」
「そうかい。そりゃあ残念だ。ポッキーは全部貰うよい」
「あー!ダメですよ!せっかくお姉ちゃん達からもらったのに…!」
「じゃあくわえろい」
「それは無理です!」
「(表情がコロコロ変わって面白い)」

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