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八万打企画の時に公開していた拍手お礼文です。
沢山の投票本当にありがとうございました!!


「みなさんこんにちは、ミラジェーンよ!今回はサイト八万打記念で順位が低い順から紹介していくわね。
因みに私が何でここにいるかと言うと、実は一票入れてもらっていたの。ありがとう!!
ではでは、まず最初のキャラクターは…ミストガン!!」

「…………いつも私は最初の方に呼ばれるのだな」

「うーん、こればかりは仕方ないわよね。一位がいればその下がいるんだもの」

「君はどうなんだ」

「私?私はいいのよ。こうやって司会もやらせてもらってるわけだし」

「私は納得いかないぞ!!公式?リリガジが公式だと言うのか!!」

「私に言われてもねー…でも公式でガジル君がデレるのってリリーだけなのよ」

「リリーは私の配下だぞ」

「それとこれとは関係ないわ」(びしっ)

「くっ…」

「嘆く前に、まずは投票してくれた皆にお礼を言わなきゃ」

「そうだな…投票してくれただけでも喜ばなければならないと言うのに、俺は…。投票してくれてありがとう、これからもミスガジを応援してくれ。猫を飼います、も宜しく頼む。」

「さり気なく宣伝入れたわね」



NEXT!!











「はーい、お次は我らが女王様、エルザ・スカーレットー!!」

「さっきそこでミストガンがハンカチを噛んでいたぞ」

「いいの、気にしないで?さてさて、今回の結果についてエルザはどう思ってるのかしら?」

「うむ、残念な結果だが、私に投票してくれたエルガジファンがいてくれるだけで満足だ」

「ミストガンと違って大人の対応ね、良い事だわ」

「それにしても、今回は最後の最後まで誰落ちになるかわからなかったそうじゃないか」

「そうなのよ、もうトップ二人が凄い争ってて…抜いたと思ったら抜かれて、抜かれたと思ったら抜き返して…
投票締め切り前日くらいには票数が並んだって言って管理人がびっくりしてたわよ?」

「で、アイツか」

「そう、アイツ」

「そして、リリガジは管理人が率先して書かないカップリングだから手間取ったらしい」

「他のサイトさんが素敵なリリガジを提供してくれるから、らしいわね」

「コレを機に増やしていけると良いな」


NEXT!!







「はい、次は第三世代の滅竜魔導士、ローグ・チェーニ君!!」

「…エクシードにも旧世代にも第二世代にも負けた」

「あらあら…地味にダメージを受けてるわね」

「ガジルを守るのはあのエクシードではない。俺だ」

「でも、旧世代にもガジル君にも興味がないんじゃなかったの?」

「あ、あれは言葉の綾だ」

「なるほど、ツンデレキャラね」

「俺の話を聞いているのか?」

「でもツンばかりじゃダメよ?リリーみたいにうまく愛情表現していかないと愛想を尽かされちゃうかも」

「が、ガジルに限ってそんな事は…!ガジルは俺の天使だ!!」

「…何かしら、この子からはミストガンやナツのような香りがするわ」



NEXT!!









「さぁ、お次はガジルのお父さんが登場よ!鉄竜のメタリカーナさん!!」

「失礼する」

「初めまして、ガジル君を見守り隊のミラジェーンです。いつも変態達からガジル君を守ってます!」

「それは助かる、ありがとう。そして、私に投票してくれた読者にも礼を言わなければならないな、一位にはなれなかったが、ありがとう」

「さすがお父様、丁寧で大人な対応をありがとうございます」

「そこいらのゲスよりは長生きしているからな」

「きゃあ毒舌!でも年長者だけあって余裕がありますね。そんなお父様は最近のガジル君受についてどう思っているのでしょうか」

「最近も何も最初から変態共が私のガジルにベタベタと…!あぁ、最近はメタガジが少ないな。それが唯一の不満だ」

「成る程、もっとメタガジを増やせクズ野郎!と言う事ですね?」

「早い話がそうだ」

「殆どの攻が同じような事を言いますねー。でもガジル君もお父様とラブラブ出来るのは嬉しいはずですよ」

「ふふ、愚問だな。まぁ、先ずは調子に乗っているクソ餓鬼共を始末するところから始めるか。付き合ってくれるか?」

「えーと…サイト存続の危機になってしまいそうなので、とりあえず今日はお開きです!」



NEXT!!




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