ヒーロー


どこにでもあるような、とある町。
なにかこれといった特徴もなかったその町に、しかしあるとき変化が起きた。

レイプ件数全国一位。
性犯罪件数全国一位。

この何の変哲もなく割かし穏やかだった町が、いつからかそんなオソロシイ町になってしまったのである。
原因は、悪の組織「ヤリタインダー」。
あるときは無期限性欲増強剤を町の男たちに投薬し、あるときは組織が特別に作成、もしくは調教した魔物を町に放ち、乙女の純潔のみならず、熟女のとろまんやぐろまん、ロリ少女のぴちぴちまんこまでもを無残に犯し尽くしていたのだ。

そこで立ち上がったのが私立××中学に通う変身ヒーロー・本田修平である。
ひょんなことからマジックアイテム「変身リング」を手に入れた修平少年は、この町の平和を守るため、今日も戦い続けるのだ!








「やめろ、ヤリタインダー!!!今日という今日は、この変身ヒーロー・本田修平が許しはしないぞ!」

人気のない夜の公園、悲鳴を聞いて駆けつけた変身ヒーローは、服を破られあられもない姿を晒していた女性を一先ず救出すると、ヤリタインダーの方へ向き直り、指を差しながらそう言い放った。

「フハハ、来たな変身ヒーロー。だがそう言いつつ、お主が勝てたことなどあったかな?ン?」
「う、うるさい!今日の俺は昨日の俺と違うんだ!見てろッ!!」

とろ汁アクメフラーーーーーーッッシュ!!!!!!!!

修平がそう言って飛び上がると、透明な粘液の飛沫が上がり、ヤリタンダーは成す術もなくその液体を浴びてしまった。
しかし。

「ッ???!!!!」
「フフフ、効かんなぁ・・・変身ヒーロー・修平とやら、やはりお主の力はその程度か?」
「くっ・・・、なぜ・・・!!!!」
「なぜだと? フン、口ほどにもない奴め。多少期待をした俺が莫迦だったということか。もう良い、いつも通りにお主の脆弱けつまんこを甚振ってくれるわ!!」

そう言ってヤリタインダーがパチンと指を鳴らすと、2メートル近くありそうな巨大な魔物が現れ、修平が身構えたその瞬間には、既に修平はその魔物によって拘束されていた。

「くそっ・・・俺は、俺はバケモノに好き勝手されるためにヒーローになったんじゃないのに・・・!!」
「威勢だけは良いようだなぁ修平よ。だが恨むなら己の弱さを恨むが良い。今回の『お相手』は、お主のけつまんこにはちと厳しいかもしれんなあ」

ヤリタインダーがまたパチンと指を鳴らすと、修平を拘束していた魔物が、修平のけつまんこがヤリタインダーに良く見えるよう修平の向きを変え、尻たぶを大きく開いてみせた。

「なんだお主、本気汁など垂らしおって。口では強がっていても、今まで散々バケモノちんぽを咥えこんできたお主のまんこは、大口開けてちんぽ受精したがっとるではないか」

ヤリタインダーの言う通り、つい数ヶ月前まではアナル処女だった修平のけつまんこも、毎日のようにオナホよろしく使われまくっていたせいで、形は崩れ、いやらしい縦割れアナルとなり、もはや完全に閉じきることができなくなってしまったどころか、ぽっかり口を開けているため中の膣肉がうねっているのまで良く見えた。

「今日はお主の処女まんを奪った奇形ちんぽと良く似たタイプを用意した。そやつのちんぽも中々だぞ? なんせ、ハメたまんこを即受精できる雌穴に作り変える媚薬をカウパーの代わりに分泌しておるからな。お主は今まで産卵はしたことなかっただろうが、今日を機会にけつまんこからただの雌まんこへと生まれ変わり、我らヤリタインダーの仲間を増産することに協力するがよい。なに、気にするな、変身ヒーローが出産した魔物は出来が良いと最近評判でな、お主がきちんと受精産卵したら、暫くこの近辺には出没しないようにしてやろう。どうだ、変身ヒーローとして、その激弱まんこで市民の平和が守られるんだ、こんなに嬉しいことはないだろう?ン?」

パチン、と、またヤリタインダーの指が鳴らされる。
それが合図かのごとく、魔物の巨大ちんぽが修平のけつまんへ挿入された。

「んぁああああ゛ぁ゛あああ゛ぁ゛ぁぁぁあああ゛――――――ッッ、あっ、ひぎぃいい゛ぃ゛ッッッ!!!!!」

ヌ゛ブブブブブブッッッ!!!!!
ぐぢょおおおおおお゛ッっお゛っッぐぢゅぅうう゛う゛ッッ!!!!
ぐぱんッ、ズブブ、ブッ!!!ぐぱっ、ぱんッッ!!!

「あああ゛ぁ゛あ゛あああ゛――ッあ゛っ、あっ、なんか、染みてるぅッ゛!!!っひ、ぎいい゛っっ!!!」
「フハ、気持ち良さそうにアヘ顔晒しおって。即ハメでくりちんぽから潮噴きするようじゃ、この先到底もたないぞ」
「あひィ゛っちんぽぉおっ、おっき・・!んん゛ん゛っああああ゛―――――ッ、ひぐうう゛ッ こんな、いやなのにいぃい゛っ!バケモノちんぽっ、イイっ!!こしゅこしゅされるとッ、またイっちゃ・・・!!!!!」

ぴゅるるうううううーーーーッ!!

「ふむ、潮が止まらないな。そんなに今回のがお気に召したのか?」
「やぁあ゛・・ッ!こんなの、ぜんぜ・・・あ、ッふぎゅううう゛う゛――――ッ、あ、ひ、またっ、またきちゃぁ・・・ッ゛ッ゛!!!!!!」

魔物のちんぽは直径が修平の二の腕ほどで、長さが20センチくらいの、まさに魔物の名に恥じない巨大なもので、しかも全面にわたって媚薬を分泌する瘤が出来ており、ピストンするたびに下品な音を立てながら修平のけつまんを抉り、雌まんこへと変貌させていた。
魔物の精子は強力なため、子宮などなくても受精することは出来る。しかし、当然のごとく直腸妊娠は子宮妊娠に比べ受精率が低い。だから修平も、今まで何度も濃厚精子を吐き出されても妊娠することだけはなかった。
が、今回は違う。
今回、修平は雄まんこから雌まんこへと肉体改造を行われている。特殊な魔物の媚薬により作り変えられた雌まんこは、同じ直腸妊娠でも受精率が飛躍的に上がり、100パーセントに近い確率で受精妊娠することができるのだ。
おまけに、形状もさらにまんこへと近づくことができる。今までも立派な縦割れまんこではあったが、瘤つきちんぽで穴をほじくられるたびに中肉が捲り上がり、もどらないまま形が維持され、卑猥な肉ビラとなる。きゅうきゅうとちんぽに吸い付くような淫乱雌まんこへと変貌するわけである。

「さて、そろそろ頃合か?お主の『お相手』がたくさん精子をくれるそうだから、残さず飲んで、しっかり孕むがよい!!!」

びゅる・・ッ、
ぶゅるううう゛う゛うるるるるるううううるうう゛る゛る゛ぅうう゛――――――ッッ!!!!!
びゅるう゛っっ!!!びゅッ!!!!びゅうううううーーーッ!!!!

「ひあああァああ゛ぁ゛ああ゛アアア゛ぁああーーーーッ、あっ、あっーーー、セーエキ、いっぱいれてるのおおお゛ぉお゛ぉ゛おおおお゛ぉッッ!!!!! あへええ゛ぇ゛っ、あへっ゛、まんこ、こわれひあ・・・ッ゛ッ゛!!!!!!!」

ぷるんぷるんと親指程度しかない極小くりちんぽ(調教済み)を揺らしながら、精液ではなく潮をぼとぼと壊れたように吐き出す修平は、自分が異形のモノの子供を孕んだことを、理由があるわけではないが、なぜだか確信していた。







数日後。

「あひい゛ぃいい゛ィィっ!!!へ、変身ひー、ろ、ほんだ、しゅーへ、あああ゛ぁああっ!!!!敵しゃ、の・・・魔物のタマゴ、うんでりゅのおおおお゛ぉおおお゛ぉおッ!!!ひぎいいいぁああっあっ、らめぇっ゛、出産アクメきめちゃうううううううう゛うう゛ぅ゛ううう゛ううううっっっーーーー!!!!!!!」

ボトッボドドッボトッ゛!!!!

「ひああぁ゛―――ぁッ、まだっまだありゅのおおおお゛ぉお゛ぉぉおおおお゛ぉぉっ!!!んひいいいいぃぃ゛ぃぃぃ゛いいいいい゛ぃぃいいいッッッ・・・!!!!!」

ダチョウの卵ほどもある魔物の卵を次々とひり出し、本気アクメを晒している修平を見つめていたヤリタインダーは、「おやおや」と呟きながら、パチンと指を鳴らした。



「次はどんな『お相手』にしてあげようかな」





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