〔後書・解説〕 2016/04/10 16:20

コナン夢・恋愛日誌 20話

不運な私の貴方に近づく恋愛日誌
20話 残った一粒にさえ戸惑うものです。
のあとがき。

どうも、ツユカでございます。
えっと、大変長らくお待たせしました、とまず言っておきます。
更新履歴を見て気付きましたが、前回更新から半年ほど経ってたんですね、驚きです。
この更新が止まっていた間も、サイトに来てくださったり、拍手をくださったりありがとうございます。


さて、今回の話、半年かかった分、何が起きたかというと、

「だいぶ前に書いたバージョンを久しぶりに見て『いややっぱ変えよう』ってなる現象」

が頻発しました。
没バージョン、没シーンが無数にあります(笑)
このうち究極の没シーンはあえて追記に載せておきます。
書いてて思ったのが「お前ら付き合ってんだろ!?」ですw


それから、今はすごく冷静な気分で後書なんざ書いてますが、今回の話を完成させようとしていた昨夜は大荒れでした。
いや、はい。Twitterをフォローしてくださっている方はご存知かと思いますが、酒を飲みながら書いて、自分で恥ずかしくなってきてそれほどふかふかでもないソファに頭から飛び込もうとしたり、窓を開けて「それは!!!恋だよおぉぉぉおおお!!」と夜空に向かって叫びたくなったりしてました。
あ、ご心配なく。未遂に終わってます。


真面目に今回の話の内容について話すと、本来は「次回へのつなぎの話」だったはずでした。

だったはずでした。

目覚めたところから、最後の明美さんの命日の話までつなげるための話だったはずなんだ……。
でもそれだけじゃ面白くないし、律子(オリキャラ)と遊ぼうとか恋愛っぽさほのめかそうとかしたらこうなったんだ……。
後悔はまだしていないけれども。

個人的には、赤井さんの電話の第一声「はい。」がお気に入りのシーンです。
「はい。」で吹き出したら私の仲間です。おめでとうございます(笑)。


次話は予想はついてると思いますが、明美さんの命日にあたる火曜日の話です。
火曜日なのは適当に決めました。
タイトルだけは決まっていて「償いの終わりは百合の花とともに」です。
いつだか哀ちゃんがアニメのオープニングで百合の花を一輪だけ持ってたときがあると思いますが、あの姿が印象的です。それで百合の花です。


では、予告通り究極の没シーンを追記に残していきます。
とはいえツユカのメモバージョンなので、会話文だけだし、ツユカの個人的感想とか混ざってます。


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