春眠 | ナノ
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はじめにご覧ください

*fate extra ccc軸

【注意事項】

EXTRAをすっ飛ばして、CCC軸です。
以下の点、十分のご注意ください。

・CCCのストーリーに6〜8割程度沿って、途中捏造階層を挟みつつ、さらには虫食い的に話が進みます。
・唐突に始まって、唐突に終わるような気がします。
・メタい発言が多発します。
・話の9割程度、捏造階層と、捏造過去が占めます。
・初心者にはまったく優しくないネタバレと説明不足と捏造のオンパレードです。ゲームをプレイの上、ご観覧されることを全力で推奨します。
・なにより、捏造はなはだしいです。



この話はEXTRAと同じように、SN軸とは並行世界にあるものとお考えください。さらに、この話ではザビ子とザビ男の二人が出ます。もちろんサーヴァントも2騎。具体的には、(英雄王ルート+アーチャールート+CCCルート)÷3くらいの基本ストーリーに途中で幕間的なオリジナルストーリーが付いた展開となるでしょう。
シリアス:ギャグ:グダグダ=1:2:7くらいの割合で。
なお、視点はザビーズが9割を占めます。
そのため、どこか夢小説らしからぬ雰囲気です。



夢主の立ち位置としては、SGを暴く側ではなく、暴かれる側です。そのため、夢主人公には設定と個性がしっかり、ガッツリ、くどいほどに付与されます。また、CCCレベルの百合を匂わせる程度のシーンがありますので、ご了承ください。


以上の点に、十分に注意して、納得いただける方のみ閲覧くださいますようお願い申し上げます。




*シャノン・リヴィエール
衛士(センチネル)としてザビーズの前に立ちはだかる。
―――表側の正史ではマスターではなく、ムーンセルとさる契約を結び、霊子虚構世界に降り立った。正史の聖杯戦争ではNPCのふりをして図書館でマスターの補佐をしながら、情報収集をしていたらしい。
性格:結構いい性格。性格が良い、ではない。

顔面偏差値は生徒会内では平均より少し上。



*岸波白野=ザビ男
サーヴァント:ギルガメッシュ
凛ルートをたどっていた
性格:むっつりスケベ系、かつ少しヘタレな草食系
だが、ここぞというときは決める男前
押されると弱い
ギルガメッシュに振り回され続けて、最近慣れてきた。
ポジション→シリアス:ギャグ=3:7

顔面偏差値は並み……に見せかけたイケメンかもしれない。


*岸波白乃=ザビ子 
サーヴァント:アーチャー
どちらかといえば、ラニと仲が良い
性格:マイペース系で、隠れ百合属性もちの肉食系
普段は男気あふれるが、予想外の出来事に出くわすと小動物系にチェンジする。
最近、オカン属性のサーヴァントがうっとうしいような、気になるような複雑なお年頃
ポジション→シリアス:ギャグ=7:3

顔面偏差値はイケメン……に見せかけた、やっぱりイケメンかもしれない。


*ギルガメッシュ
白野のサーヴァント
性格:王様
白野の行く末をニヨニヨしながら、見守って(?)いる。
アーチャーのことがとても気にくわないが、今回は自分の戦いではないので視界に入ることを大目に見てやっている。
超イケメン


*アーチャー
白乃のサーヴァント。
性格:オカン兼正義の味方
白乃のことを心から案じて、見守っている。
ギルガメッシュのことが死ぬほど気にくわないが、今回はマスターを第一に考えねばならないので、いろいろと見て見ぬふりをしている。
超イケモン



岸波白野と白乃は双子。
変則的契約で、二人で一人前のマスター。
二人で一つの令呪に、二騎で一人前のサーヴァント。
目覚めたばかりの彼らは一蓮托生、薄い自我で道を共にするもの

――――そう、あの時、道を違えるまでは。




【以下、裏話】

*なお、裏では各ルートのイベントが進んでいるので、話によってザビーズとサーヴァントとの親密度が異なりますが気になさらないでください。
*語られはしませんが、ザビーズに対するサーヴァントや桜の好感度が、進むにつれてガンガン上がっていくはずです。詳しくはゲーム本編参照。
*迷宮には、バックアップの関係上、一人づつ潜っています。
*時間設定上、ジナコ・カルナは出てきませんし、ユリウス・ガトーも筆者の文才的な意味でほとんど出てきません。お許しください。
*赤弓と英雄王は協力関係にあるからこそ、基本言葉を交わしません。交わせば殺しあうところまで行くからです。


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