07/14 ( 01:01 )
やる気出すぞー!!

漸くリアルロデを終わらせたので小説を書こうと思います。(追記より各キャラ感想)

次に更新するとしてイノセンスの長編か夢であなたとか。イノセンス長編早く更新したいんだけど先にルカと出会うシーンを書きたいという。とりあえず原作通りの所まで行かないとなぁ。

今回見るアニメが多い。ゼスティリア、ツキウタ、サーヴァンプ、Scared Rider Xechs、初恋モンスター、食戟のソーマ、B―PROJECTなどなど。観ている中でKENNさんが出てるのはツキウタとScared Rider Xechsだけのはず。Scared Rider Xechsはエンディング曲歌ってます。やっぱり歌上手いです。opもたっつんと宮野さんが歌ってて好き。「愛か死か」ってちゃんと歌詞に入れているのが素敵。
ツキウタは…まだ1話しか観てないけど、six gravityの新曲が好きすぎてどうしよう。リピートです、リピート。

さーて、小説書こうかな。久々すぎて更に拙い文になってたらすみません

クリアした順。


まずラクロ。中井和哉さんボイス。
白の王子の従者で始めっから主人公の事を疑っている人。魔法はロデ一。赤いペンダントをつけています。眼鏡男子。
ラクロを信じさせようとする主人公凄いなって思いました。私絶対無理だわ。ラクロにかなりきつい事言われてちょっとイラッとしたくらいですもん←
ただ急に主人公に甘い事言い始めて「どないした!?」ってなりましたね。いや本気で何処から好きになったのかわからん。

分岐点はロデの世界で生きるかそれ以外の道を探すか。ロデの世界ならhappy、違うのならanother。結構普通ですよね。攻略見なくてもわかるくらいです。

another。やばい、ナオヤ以外にも怖い人いた(´・ω・`;)
ミレディア(魔王の臣下)に捕らわれた主人公を彼の命とも等しいペンダントを渡す事で救い出したラクロ。その翌日ラクロは倒れており、アルヴァンドに様子を見に行ってくれないかと頼まれます。行ってみて話をする内にラクロが捕らわれた主人公を見てよからぬことを思ったらしく。その先は訊けずに最後まで進みます。なんとなくよからぬことの時点で嫌な予感がしたんですよね。当たってましたけども!
魔王を倒し、主人公とナオヤが元の世界に戻ろうとした瞬間、突然ラクロが『やはりこうするしか…』と言い、背景が赤に染まります。最早私パニックでした。
ED曲が終わった後、まさかの主人公は帰っておらず、ナオヤは帰っている状態。しかし明らかに様子がおかしいと思った主人公はラクロの声を聞きながら周りを見ればアルヴァンド達がいて。だが全く動かないアルヴァンド達を見てまさかと気づく主人公。なんとラクロは主人公と自分以外の時を止めたと。理由は元の世界に返したくなかったから。…病んでるがな!めっちゃ怖い!ってなりましたね。
よからぬこととは、主人公が他の誰かに触れられる事が嫌だという事。自分の腕の中に閉じ込めてしまえば…と思った事。いやー、病んでますねぇ。
主人公もそれがラクロの愛し方ならば受け入れようと思い、ラクロの腕の中へ。ヤンデレに慣れていない私には怖かったですね。

happy。ロデの世界で生きる事を決めた主人公はラクロが好きなのかと自覚。ミレディアから救出→ラクロ倒れる→主人公様子見に行くまでは同じなのですが、途中で話が変わります。慎重に行動しろやら心配をかけさせるなやら散々文句言われてうんざりしていたら、最後に『一言で言えば、あなたを愛してしまったから』と告白。こっちはツンデレなの?と混乱する私←
その後はキススチルです。驚くくらい甘い台詞を言うラクロですが、正直anotherを先に見てたから怖くて怖くてw
エンディングはそこまで甘くなかったかなぁ…。主人公に特別なレッスンとかしそうですけど。発言的に。

戦闘は魔法がメインだから攻撃力低い。スキルも微妙。なので防御だけしていましたね。多分あともう一周すれば強くなるんだけども。


次にキース。anotherはしたのでhappyで。

分岐点は旅の途中にあるキースの家である館に一緒に暮らしてくれって言われて、『一緒にいる』か『それでも前に進む』か。攻略見ていなければ普通に一緒にいるってやりますね。いや絶対こっちだろうと。選択肢苦手なやつはこれだから…←

happy。『それでも前に進む』。anotherと違って旅が終わっても黒の従者を止めずにいるキース。いつも通りのディセとキースに安心する主人公。うむ、やはり二人はこうじゃないとなぁ。
エンディングは…おま、なんやこのあまあまは!?ってなりました。ラクロを見た後だからかな?
壁ドンシーンでいつか主人公に『愛してる』と言わせると言った通り、キースは逃げる主人公を捕まえて言わせようとします。凄い甘い。キースの愛してる発言もいただきました。もうきゃああああ所じゃなかったです←


ワタル。二週目で最後の選択肢を間違えなければhappyです。分岐点などなし。

一週目では全然意味がわからなかったけど、漸くわかりました。かなり切なくて、同時にワタルは最後にやるキャラだったと後悔しました。
ワタルは何故か主人公と旅をした事を覚えてて、逆に主人公は覚えていないと。だから一番初めにワタルと会った時懐かしい感じがしたっていう主人公の言葉がワタルにとっては辛かっただろうなぁ…。
祭りの時の抱きしめ。『ずっと待ってた…』って台詞に土下座したくなりました。他の√しててごめんなさい…!
とにかくワタル√は切なかった。それしか出てこない。

魔王を倒し、終わりかと思えばまさかのまだダンジョンあったと。魔王の城の前にあった今まで行けなかったダンジョン。なんと敵が強い。これ絶対直ぐにワタルのhappy見ようと思ったら今まで以上に苦戦したと思う。そういう意味でも最後にしておけば良かった。

最後の場所に着き、突然ワタルが本性を表します。彼が真のラスボスだった。皆がワタルを倒すしか無いと武器を取る中、ここで選択肢。戦うかワタルを信じるか。当然ワタルを信じます。すると二人だけの世界へ。ここで何故ワタルがどういう存在かわかります。

ワタルはロデで一番最初に創られた存在。動く事すら出来ず、ただ他の建物、人間が創られていたのを見ていたワタル。そして自分も動ける様になり、王子達(アルヴァンドやディセ一行)と出会いロデのゲーム通り進む。魔王を倒し、新しい未来に行くと思ったのにーーー視界が真っ黒に染まり、気づけば何故か王子達と出会う場所に。更に王子達はワタルの事をまるで初めて会ったかの様に話し、ワタルも違う事を言おうとするのだけど…駄目だったと。少し話を変えたりは出来るけど、根本的な事は変えられない。それを何回も何回も繰り返していたワタル。その間もワタルだけは覚えていて、皆は忘れている。

そんな何度も繰り返した中で現れた存在が主人公。主人公なら救ってくれると思ったワタル。だから期待していると言ったのか。
ところが一回目では駄目で、更には主人公も記憶が無く、絶望したワタル。まあそれはゲーム上仕方がな(ry

彼を救い出す方法は…ワタルを倒す事。しかもワタルはロデの世界でいうコアであり、倒すとロデの世界も消えるという事。当然ながら無理だと最初は断る主人公ですが、最終は主人公の『ワタルの…馬鹿ーーーー!!』と『…ありがとな』と言うワタルの言葉を合図に戦闘へ。その戦闘曲も悲しくて最早半泣き。

泣く泣くワタルを倒し、倒れるワタルに寄り添う主人公。ここでスチルとか止めて!!泣かせる気かいな!!
主人公がロデの世界に来た理由。それはワタルを救う為。ここで判明します。
消える前に二個持っているお守りを一つ主人公に渡すワタル。一周目の時に主人公から貰い、二回目も貰っていたので二つ持っていたんですね。普通は二個も買う事は出来ないのにね。
『あいして…る…よ…』と告げてついに消えるワタル。その後仲間の皆が主人公とナオヤに元の世界に戻った方がいいと言います。皆も自分が消える事がわかっていました。しかし彼らの顔はとても幸せそうで。なんとなく同じ事を繰り返してるって気づいていたのかもしれない、と主人公が思います。何それ辛い…!!

ロデの世界から戻ったきた主人公。しかしロデの世界にいったという記憶がなく、ロデもプレイ出来なっており。何でかなーと思いながらも母親に頼まれた買い物に出かけ、帰りの途中誰かにぶつかります。その人を見た瞬間、声を聞いた瞬間、主人公は胸から何かがこみ上げてくると。嬉しくて、苦しくて、懐かしくて、切なくて、ーーー恋しくて…と。
ふと男の人が主人公が元の世界に戻った時に持っていたお守りを見て、自分も持っていると告げる彼は運命じゃないかと主人公に言います。うん、本当運命だよ。
自分の名前を聞いて、相手も答えます。その名前を聞いた途端主人公は涙を流す。これからこの人と歩みたい…と思ったと。
ソマリの時と違って記憶が無いのが少し残念。あと、ロデでナオヤをフッたのも忘れてるからもう一回フるというわけか…。で、でもまあ幸せならいいと思うのよ!?(何だこいつ)

色々な意味で最後にすれば良かったです。今度はディセ達の方でワタル√クリアしないと。


次に管理人が一目見た時から惹かれてた人。
シン。立花慎之介さんボイス。
狩人さんで人に対しても弓を向ける人。自分の事を大切に思っておらず、傷つこうが死のうが何も思わない。それに対して主人公が反論する話でしたね。
人にも弓を向けるのは魔物も動物も人も平等だと思っているから。シンからすれば何故魔物や動物は良いのに、人に向けるのは駄目なのかがわからない。ううむ…言われてみればそうだなぁって感じ。

シンはやっぱり当たりでした。一目見た時から「駄目だ、好きになる人や」って思ってたので。実際めちゃくちゃ好きになりました。
まずデートに誘ってOK貰う時に『…お前がそう言うなら』という台詞+微笑み。これにやられました。あの微笑みはなんや!!見る度にキュンキュンしてました←
多分一番照れ顔見せてくれたんじゃないかな?こちらも見る度にニヤニヤが止まらんくてやばかったです。

自分の弓で(事情があったとはいえ)主人公に傷をつけてしまった事で今まで人に弓を向けても何も思わなかった自分が傷つける事に対して恐れを抱いてしまうシン。人としての感情があまり無かったシンがここから変わりかけます。
分岐点は今までそんな感情を抱いた事を無かったから変わる事を恐れているシンに対し、簡単に言えばシンに変わってほしいか無理に変わってほしくないか。『今のままで…いてほしい』だとhappy、『無理に変わる事ないんじゃない?』だとanother。これは…攻略見なかったらどっち選んでたかなぁ…。悩む。

another。主人公との旅が終わればまた初めて出会った時と同じ自分に戻ると告げるシン。そして旅が終わるまでは別れが来るとしても隣にいてほしい、と主人公に告げます。
魔王を倒し、主人公が帰る前にシンは主人公の事を忘れないと言い。戻ってきた主人公がロデのゲームをすればそこには当然ながらシンがいて。しかしもう迷う事がないように初めて出会った以上に冷たい彼。そんなシンを見て会いたいよと呟いた途端、想いが通じたのか画面に映っているシンが主人公の名前を呼び、『…お前に…会いたい』と言います。何でanotherってこんな辛いんだよ。

happy。やっぱりまだ決められずにいるシンに主人公は変わっていく事に恐れるなと告げます。今までのシンに新しい色を塗るだけだよ的な発言をするシンは迷いを捨て、主人公にずっと傍にいてほしいと言う。お前がいないと明るい色が塗れないからと。
ロデの世界で生きる事を決めた主人公はシンのお誘いに承諾すれば、キススチルです。なんか地味に壁ドンしてる!?どういう事なの!?
『お前の事が…愛おしい』。待って、キススチルで一番ラブラブしてる。もう恥ずかしくて見ていられません←
エンディングは…二人が寝転んでいましたねぇ。なんという密着度。凄いシン変わったなって思いました。目覚めのキスをしても起きないって。その発言に吃驚だよ。
…で、ね。多分他のキャラのhappyもあったと思うけど、主人公がロデの世界に来た理由。今までは『私がこの世界に来た理由はわからなかったけど…〜の傍にいる事が答えだよね』みたいな言葉を見ても何も思わなかったけど、ワタルのhappy見たから駄目ですね。いや違うよってツッコミたくなる。

戦闘は他のキャラをしていた時に地味に上げていたので攻撃力高い。で、速いので楽です。スキルは使った事ないですけど←


最後はディセ。神谷浩史さんボイス。
黒の王子達で自分に絶対の自信があり、中々の俺様具合。キースも大変だろうなと思う程。
話の内容は何でもかんでも力で黙らせようと、終わらせようとするディセを止める主人公。なんとディセは自分の父にさえ狙われており。暗殺者に狙われる場面に出くわしたり。なんか…本当黒だなって思いますね。

ディセと主人公のケンカップルが面白い。ここまでズバズバ言ってくる人がキース以外いなかっただろうから、ディセにとってはあれか、夢小説あるあるの面白い女だな的な?←
あの休憩時のマントを貸してくれるシーンは良かった。なんやかんや優しいディセ。ツンデレかな?ん?

分岐点はちょっとわかりにくいけどディセが主人公に元の世界に帰ってほしくないと引き止める発言に対し、どっちで生きていくか。ディセの方ならhappy、違うならanother。ラクロと似てますね。ディセの発言はわかりにくいけど、選択肢はわかりやすい。OKです。

another。『…自分では決められない』。最後の街で再び現れた暗殺者を殺そうとするディセを止める主人公。渋々といった感じでディセは暗殺者を見逃してくれます。
魔王を倒し、元の世界に戻る主人公。エンディングはテレビ越しに会話。しかもディセは主人公が持っているコントローラーで自分達を動かしているのがわかるらしく。早く敵を倒せやらこのままじゃ全滅するやら主人公に文句を言ってくるディセ。最早何からツッコミを入れたらいいのかな?←
文句言いながらも時々二人きりで話したいとか、旅を終わらせるなとか急にデレるディセ。これは確かに遠距離恋愛?ですね。

happy。再び暗殺者が来るのは同じだけど、暗殺者が消えた後の会話が違うかった。
これから黒の国を、ディセを見ているからみたいな事(あやふや)を言って、ディセも笑ってキススチル。やっぱりアルヴァンドが昼だったから、ディセは夜なのかなって思ってたらそうだった。イケメンすぎか。マントで抱きしめるとかイケメンがやったら超イケメン(?)
魔王を倒し、妃として迎える発言するディセにディセの気持ちに気づいていたキースは楽しそうでした。やっぱり気づいていたのか。流石従者さん。
エンディングは膝枕をされているディセ。主人公の黒の衣装可愛すぎか。ただね、いくら王でも明日は何もしないとか、言った当日も何もしないのは駄目だと思うぞ。キースの事を考えてあげて!!
主人公の前だと王ではなく、ただのお前を愛す一人の男だ発言にはやられました。だから急にデレるのやめて。心臓に悪いです←

戦闘は楽でしたね。攻撃力もスキルも良し。但しスピードは×。どうにかしないとなぁ。




という訳で全員クリアしました。一応黒√でワタルのhappy、白√でナオヤのanotherは見ていませんが。好きな順は…こうだ!!!


1…シン
2…アルヴァンド。
3…ワタル。


いやね、正直シンとアルヴァンドで悩んだ。最早同点レベル。話的にはキースかソマリ、後ルキアも深いかなぁ。ワタルは言うまでもない。
とにかく、リアルロデ面白かったです。op、ed曲も好き。各キャラhappyエンディングのopピアノverはめちゃくちゃ良い。ワタルのhappyの時が特に〇。あの話にあの音楽は泣けるよ…あれは…。
最後に一言。やっぱり乙女ゲームの主人公に初めから彼氏つけるのはやめましょう!←



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