夢小説 完結 | ナノ
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音駒来る


『あ、こっちが更衣室でーす』

「あ、どうも…マネージャーさん?」

『はい、3年マネの苗字です』

「俺主将の黒尾徹朗ね、敬語いらないよ」

『あー、うん。黒尾くんね、多分覚えた。
ところで黒尾くん、ちょっといい?』

「ん?」

『君のとこのさ、金色の髪の子とプリン頭の子の名前教えて!!』

「は?」

『ね!?』

「え?なんで…」

『…ダメ?』

「(ズキューン!!!)じゃあさ、教えるから後でメアド教えてくんね?」

『うん!教える!!教えるから!!』



“無意識は最強”
(孤爪研磨くんと夜久衛輔くんかぁ)
(おう、それでよ、俺の事なんだけど是非とも下の名前で…)
(研磨くーん!!衛輔くーん!!後でメアド交換してねー!!)

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