in 【化学室】 小神 うずらの場合 6 縮こまって震える彼の舌を吸い出して絡めて、どちらのものか判らなくなるくらいまで互いの唾液を混ぜ合わせて。 う゛ぃーむ、う゛ぃーむ、う゛ぃーむ、 「ぁ、あぁ…う、ずら、…うずらの、が、欲し…」 真尋がようやくそう告げたのは、数十分が経過してからだった。やはり携帯用バイブでは時間が掛かってしまうのか。 だが、それは図らずも、十分にピストンを繰り返して真尋のア○ルを解し、拡げることになっていた。 うずらは真尋の片脚を上げさせると、先走りに濡れそぼり、そして玩具に熱く蕩かされたア○ルに、自らのペ○スを押し当てた。 バイブが咥え込まされたままの、そこに。 「ぁ、ぁ…? ぇ…? え? や、…うそ、うずら…?」 「行くよ、ひろちゃん」 ぐぐぐぐっ… 「ぅあ゛…ッ、あ、ぁ゛ッ、あ、ぁ、あ、あ、や、無理…ッ!」 「く…大丈夫だって、ひろちゃん、ほら、息吐いて? ぅ、…ふ、ほら、入った…」 「ひゃ、あ…ッ! あ、や、だめ、だ…ケツ、裂けそ…で…ッ」 ぐりゅん、ぐりゅん、とバイブの頭が回転するたびにうずらのペ○スも同時にえぐるように刺激されて、そしてギチギチに締まった真尋のア○ルが気持ち良過ぎて、うずらは浅く息を整える。 這い上がってくる強すぎる快感に、眩暈がしそうだ。 聞いてもどうせ「いやだ」「だめだ」「やめろ」しか返ってこないことは判りきっていたから、うずらはそこから、確認もせずにピストンを開始した。 「ぅあ゛ッ?! あ、ゃ、だ、動くな…ッ」 「突っ込んだあと動くななんて、無理でしょ」 ずるるる、と引き抜くと、同時にバイブも抜け出てくる。だが突き入れるときにはバイブは排出されてしまいそうになるから、ペ○スごとバイブを掴んで、同時にピストンした。 [*前] | [次#] /87 『頂き物』へ / >>TOP |