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ベック『おかえりなさい!燭台切さん!』 ヤソップ『おー、おー…また一段と格好良くなったなあ!すげえ!肩の装飾もお洒落じゃないか!』 シャン『派手に決まってるな!凄く格好良いぞ!』 太鼓鐘貞宗(以下、貞)『(駆け寄り抱きしめ)おかえり!みっちゃん!益々格好良くなったな!凄い凄いや!(輝く笑顔で出迎え)』 大典太光世(以下、大典太)『おかえりなさい…太刀の極…凄いな…格好良い(ルビーの様な赤い瞳をきらきらさせ)』 シャン『さて!んじゃあ俺らから細やかなお祝いの品を…先ずは酒樽と…(祝と書かれた獺祭の酒樽)俺から細やかなお祝いだ…良かったら貰ってやってくれ(純米大吟醸 暁(あかつき)と純米大吟醸 簾(れん)を持ち)元禄年間に伊達政宗公を藩祖とする伊達家62万石の城下町仙台にて創業して以来320年以上続く銘酒醸造蔵元、勝山の酒だ!』 ベック『俺からはこれを贈ります、酒に合うつまみばかりですよ!それにお菓子も(牛タンかつ/仙台あおば餃子/笹かまのバター醤油炒め/お手製ずんだ餅)』 ルウ『俺からは肉だぜー肉!(どどん、と大きな仙台牛の肉タワーケーキ)祝い事には肉って決まってるからなあ!』 ヤソップ『俺からはこれを!近海で釣れた新鮮な鯛だ!(クーラーボックスの中でまだぴちぴち跳ねてる)大典太と一緒に釣ったんだぜ!目出度い時にゃ鯛だ!沢山食ってくれ!』 大典太『大変だ!活きが良すぎて一匹箱から逃げた!(慌て)』 ヤソップ『おいおいおい!?何処行くんだ刺身!(ぴちぴち跳ねてる鯛を慌てて追いかけ)』 大典太『いや!タタキだ!(追いかけ)』 ベック『あはは…何かすまない(汗)』 貞『みっちゃん、極修行お疲れ様…俺からはこれを(純米大吟醸 戦勝政宗を差し出し)…俺からの贈り物だ、良かったら貰ってやってくれ…本当に良かった、安心したら…(視界が歪み大粒の涙が零れ)…俺は格好悪いなあ…泣いてばっかだ…(肩を震わせ片手で目元を覆い)』
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