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大典太『(墨色の着物、裏地の紅、羽織に鳥たちが羽ばたき、黒い足袋と草履に紅い鼻緒、黒い輝石のブレスレットを嵌めており/片手には差し入れのクーラーボックスを持ち) こんばんは、バーダック…差し入れを持ってきた(中身はキンキンに冷えた缶ビール)』 貞『(髪の毛アップにしてて涼やかに決め、首元にはヤソップ手製のスカーフそれでいて普段の格好に通じる軽装を着て)こんばんは、夜分にごめんな(差し入れの入った袋を持ち)ほい、これ皆で食べてくれ中身は泳ぐ金魚の紋様が入った水羊羹だ!』 兼『(赤と黒に色が別れた美しい生地の軽装を着ており/片手に大きなスイカを包んだ網を持ち)夜分に悪い、暑い日が続くが元気にしてるか?これ良かったら食べてくれ、たっぷり詰まった西瓜だ(スイカを差し出し)…ん?俺の歌が上手いって?(首を傾げ)』 貞『別の本丸の物語だな(笑)』 大典太『何時もお疲れ様、美味しいものを食べてゆっくり体を休めてくれ…』
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