100000hit | ナノ

「おれそんなに言ってなくね?」
「いや、まぁオーラが」
「あー…」
「別になんとも思わないっつうか、それが当たり前になってた」
「へえ」
「だって名前さんだろ?俺でもあの人がモテることくらい分かるし」
「……あれはモテるよなぁ」
「優良物件っていうか、スパダリ?女の人が放っておかないタイプだろ」
「まぁ……」
「んで、そこに弾バカの名前さんステマが加わるわけだし」
「ステマってお前」
「もしかして俺も名前さんが好きかも?ってなりそうだった」
「やめろよ!」
「まぁ流石に冗談だけどさ」
「…洗脳じゃねえか」
「そもそも弾バカと出会った時には既に名前さんがいたから、そういうもんだと思ってたわ」



はる。様へ
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