嚥下狼には主人公の同僚として二人ほどオリジナルキャラクターが出てきます。彼らがイルミと絡むことはありません。彼らの名前が作中に出てこないため区別がわかりにくそうだったので補足程度に紹介しておきます。
一人称が“俺”の同僚
『君の熱に僕は救出される』
嫌味っぽい発言をよくするため主人公とはあまり仲がよろしいとは言えない。また、恋愛に対して面倒臭い癖(主人公談)があるため主人公とはここでも馬が合わない様子。
一人称が“僕”の同僚
『きたないくらいがちょうどいい』『あらあらまあまあ』
中世的な見た目をしていて華奢なため女性に間違われることも多々あり、本人もよくあることだと諦めてそこまで気にしていない。でもやっぱちょっとは気になる。人の感情を読むのが得意。
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