2016/06/05 21:33
メール返信
▽05.30 12:07 依代さん
こんばんは、そして初めまして。メールありがとうございました！
嬉しいお言葉の数々に、暇さえあれば何度も読み返させていただいております。
メールが届いているのに気づいて読んだときに「どうしようめっちゃ嬉しい……」と声に出して言ってしまうくらい、本当に嬉しかったです。
オリジナルキャラに関してですが、ラウさんにしろキャスにしろ、コルネリウス(名前を決めた本人でさえ噛みそうになる)にしろ、こういうキャラ好きなんだよな〜と自分の好みで動かしている節があるのでもしかすると好みが合うのかもしれませんね……(笑)
ラウさんはぶっきらぼうなとこもあるけど隠れた優しさ、キャスは試験管という立場でありながら受験生と親しくフレンドリーにできるがどこか掴めない、コリネリウスは意地悪そうでありながら誠実なキャラクターというのが大体のイメージです。
はたしてジンさんはあのとき申し込みのときに話した相手こそが楽観主の守りたい人なんだと気づくのか、どうなるかまだわかりませんが、Optimistの続きを気長に待っていただけると嬉しいです。
ハンター試験編で合言葉を考える際に、この世界の英語の認知度がどれくらいあるのかということと教会ってこの世界だと宗教どうなるんだろう……と頭を抱えてました。こういう謎解き要素って楽しいといえば楽しいんですが世界観のことを考えるとなかなか難しいものがありますよね(笑)
トンパの楽観主の評価は特にこれといってないんですが「はは、それ、何か入ってるでしょう？下剤とか」と言われたときは当然びっくりしたし冷や汗が垂れていたと思います。あと「関わらないほうがいいやつ」という感じで認識されます。
必死にアンテナを探す健気なシャル……きっとこの恨みはカイトではなく楽観主にいったんでしょうね！(三次試験での遺跡内にて)
小さいならまだしもなんかもう目に見えて大きい虫って想像するだけでアウトな気がします。これに目を輝かせるカイトはすごい。少年の心と忘れてはいない。(拍手)
出身話ですが、スラム出身だということは表立って言えないというか、言っても基本的に嫌な顔されることばかりなのであまりカイトは人には言えなかった。でも楽観主が流星街ということを気にせず打ち明け、その流星街を誇らしく思ってることを知るとなんとなく自分がスラム街出身であることを引け目に感じていたことがばからしく感じた、みたいな感じです(曖昧で申し訳ない)。まぁでも前向きになる、というので間違いはないです。
楽観主相関(？)図：カイト→友人(または兄弟)、シャル→隙を見せてはいけない人(めっちゃ怖い)、キャス→わりとどうでもいい(むしろ関わらないでくれ)
楽観主はボケにもツッコミにも回る！ただし本人は無自覚です。
遺跡をハンター試験の会場に使うくらいなのでカイト的には壊しても大丈夫なんだろう、と思っています。普通の遺跡だったらジンさんから指導(といえばいいのか)されているはずなので壊しません(というかジンさんが怖くて壊せません)。というか私の勝手なイメージですがカイトって若干方向音痴っぽそうですよね。
最終試験でシャルに踊らされているということにはたして楽観主は気づく日がくるのか……。
ハンター試験後、ジンさんたちのところへ向かうときですが地元の人的にはこんな何が出るかもわからない危険な密林に入るのはやめておけ、といった感じなんですが、楽観主的にはジンさんの修行のほうが確実に地獄なのでこれに対して「早まるのはやめろ」と言われたほうがしっくりくるかもしれません(笑)
特質系という珍しい系統で、一度それを体験しているカイトはなんとなく予想していたんですが、やっぱり楽観主の性格を考えるとなんで特質系……？というのが顔に出ていたのかもしれません。ヒソカの考えた性格と系統の内容はもちろん2人とも知らないんですが楽観主が特質系というのはどこか納得がいかない……といった感じです。
フラグは立てるもの！なのでカイトはクート盗賊団が壊滅したことを風のうわさで聞いて「まさか……いや、まさかな……」と胃を痛めるはずです(ここまでがワンセット)。
かなり間を空けての最新話となってしまいましたが、今回はなるべく早く更新するように心がけようと思っているので気長に待っていただけると幸いです。
お返事もかなり長くなってしまい申し訳ありません。ここまで読んでくださりありがとうございました。