Novel | ナノ


  あとがき


まず初めに、最後まで読んでいただきありがとうございました。

鶯丸は、縁側でお茶を飲んでいる姿が一番似合う刀剣男士だと思っています。
でも思ったより「茶」と言っている台詞は少ないんですよね。
「大包平」も堀川くんの「兼さん」に比べたら全然話してないんですよね...。
自分はサービス開始して1週間くらいで彼を鍛刀したので、「あぁ、実装されてるんだぁ」と軽く受け流してましたけど、蓋を開ければ未実装という。
まぁ「オオカネヒラァ」がネタにされても仕方がない、そう思います。
でも「オオカネヒラァ」ネタも度が過ぎると納得いかないのはジレンマです。
あと、鶯丸、全くと言っていい程自分のこと話さないんですよね。
単に聞かれたら話すけど自分からは言わないだけなのか、自分語りが嫌なのか、ただただ自分のことに関して不器用なのか。
どれが真実なのかわかりません。
彼のことを知れるのは“大包平”実装されてからが本番だと思っています。

そしてタイトルにもなっている“双宿双飛”です。
この四文字熟語の意味になれるような作品を書きたいと意気込んで書いていました。
実際のところそれが達成されたかは別として、この四文字熟語の意味は本当に気に入ってます。
もし、時間のあって意味が知りたいと思った方は調べて見てください。

改めまして、最後まで読んでいただきありがとうございました。

ざらめ

prev / bookmark

[ back to Contents ]


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -