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  あとがき


まず初めに、最後まで読んでいただきありがとうございました。

刀剣乱舞で初の現パロでした。
と言っても、あまり現パロとは言い切れないので「現パロ風」の方が正しいかもしれないです…。
本来であれば前書きで設定を記載するべきかもしれないですが、大倶利伽羅の現世に行った際の設定を記載します。

・黒龍 大(こくりゅう まさる)
 →名前の由来は「倶利伽羅竜王」。
  不動明王の化身の龍王。
  火炎に包まれた黒龍の剣巻き付いた姿から。
  下の名前は大倶利伽羅の「大」から。
  ですが、本編には一切出てきていません。
 →見た目の設定としては以下になります。
  服装は、大倶利伽羅の武装を解いた状態。
  学ランは裏地が一般的なもの。
  草摺、佩楯、腰布がない状態です。
  髪の毛は赤のメッシュがありせん。
  また、左腕にある龍の刺青もありません。
  瞳の色も金色ですが、髪の毛の色と同じ色。
 →それ以外の特殊設定は以下になります。
  眼 鏡⇒黒縁眼鏡。
      時折金目になる目元を隠す為に使用。
      眼鏡を外すと制限が解かれる。
      緊急時でない限り外すことはない。
  バッグ⇒背負っている大きなギターバッグ。
      中には刀が入っている。
      眼鏡を外すと鍵が開く。

ざっとではありますがこのくらいです。
眼鏡やギターバッグの設定が中二病っぽいですが、「刀剣男士が現世に正体を隠して行かなければならない状況になったら」ということも考えてこんな具合になりました…。

OLと高校生の危ない恋愛も良いなぁと思っていたのですが、どうしても現世で戦闘がさせたくてこのような話になりました。
記憶喪失ネタが好きで続いてしまったので、今度機会があったら燃えるような恋をする大倶利伽羅と女審神者も書いてみたいものです…。

改めまして、最後まで読んでいただきありがとうございました。

ざらめ

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