2016年1月14日。
本日で刀剣乱舞がリリースされて1年が経ちました。
1年前の夜。
自分は歌仙を選びこのゲームをスタートしました。
それからはたくさんのことがありました。

本来でしたら記念すべき1周年のこの日に記すことでは無いかもしれません。
それでも書くのであればこの日しかないと思い記しますことをお許しください。
公式の盗用問題、二次創作の細やかなルールや住み分け問題、毎日のように繰り広げられる学級会。
どちらかと言えば悪い事ばかり目に入っていた気がしました。
盗用問題に関しては公式にはとても悲しい思いをしました。
ただただ空しくログインすることすら億劫になるほどに。
謝罪文、画像の差し替えなどで自分の中では踏ん切りがつき、プレイを再開しました。
二次創作や学級会は、いつ見ても問題内容が本当に18歳以上がプレイする方達の集まりなのだろうかと疑問を思うものばかりでした。
ネットに住まう以上は嫌なものは見る前に逃げる。
それが出来ない人が多いのか。
もしくはTwitterで例えるのであれば、鍵をかけその方が逃げる環境を作れていないのか。
ただただ同じ問題の繰り返しは無駄な気がするなぁ…と思ってしまいます。
とにかくモヤっとする部分が多く感じた1年でした。

別に悪い話だけではありません。
ここ最近の運営には少し好感を持っていますし、再び二次創作をしようと再び決意が出来ました。
新しい刀剣男士の実装や正月のサプライズでのボイス追加など、本当にあの日を区切りに運営している中の人が変わったのかと思うほど、見違えった気がします。
男士達の台詞から妄想を広げ二次創作ってこんなに楽しかったんだ！そうまた思える日が来るとは思っていなかったので、本当に良かったです。

2年目の今日。
再び歌仙を近侍にして1年前のあの頃に戻ったように思い出に浸りたいと思います。

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