※この記事は、活撃/刀剣乱舞 第4話のネタバレを含みます。










和泉守と陸奥守は相変わらず似たもの同士の喧嘩中。
そして一行は江戸へ着きます。
江戸での任務は、勝海舟と西郷隆盛の会談を無事に終了させること。
彼等は会談が行われる島津家蔵屋敷を見張りする事となる。
この時の、勝海舟を見張る薬研の羽織が可愛い。
確かにこの見た目はバレますよなぁ…。
こんのしけが持ってきた懐中電灯は1個のみ。
有能な管狐…。
堀川くんはこの懐中電灯を懐かしみます。
そして、副題にもなる「土方さんが守りたかったものはなんだったんだろう」と話します。
でも、和泉守は堀川くんにわからなければ俺もわからないと言う。
土方さんを思い返すように彼の有名な写真の格好の真似をします。
薬研はそんな和泉守を見ていた。
昔の主も大事だが、自分の考え動くことが出来るのは今の主のおかげだと。
そう言って彼は見張りに行った。
会談の最終日に新事実が発覚する。
この前の船頭さんに変装している蜻蛉切さんがとてもイケメンで心ぶち抜かれました。
勝海舟の付き人の小者は1名しか居ないはずが、なぜか2名になっている。
その怪しい人物を薬研が見張る事となる。
そして夜になり時間遡行軍が現れる。
初めて現れた時間遡行軍は大太刀。
この大太刀の戦闘がとんでもなく格好良い。
蜻蛉切さんの練度の高さや戦闘経験の多さがわかるいい戦闘でした。
あと陸奥守は無茶しすぎです。
薬研は時間遡行軍を倒した後、軍艦に乗り込み男を見張っているということで、和泉守と陸奥守は船場へ。
蜻蛉切さんと堀川くんは大太刀との戦闘に別れる。
和泉守達は軍艦の元へ着くが、何故か軍艦は岸の近くにいる。
そして陸奥守は、軍艦が積んでいる大砲で直接会談場所を破壊すると導き出し、船へ向かう。
その道中で和泉守は、土方さんが守りたかったものを守ると決意する。
その時、薬研は軍艦で大砲の発砲を阻止。
この薬研が無茶苦茶格好良い。無言の腹パン。
彼等を退けさせると時間遡行軍との戦闘が始まる。
太ももザックリ斬られる薬研が痛々しかった。
追加で来る時間遡行軍に絶望する薬研。
そして、やって来た時間遡行軍…と思ったが、桜の花びらが刀身を包む。
白い戦装束に赤く光る刀身。
そこに現れたのは鶴丸国永だった。

という超良い場面を鶴丸が全部かっさらって行きました。
真打ち登場です。
来週は彼の戦闘が見れるかもしれない…？

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