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 第3話 主の命

※この記事は、活撃/刀剣乱舞 第3話のネタバレを含みます。










第2話で爆発した外国船からの続きになります。
陸奥守は真っ先に爆発した船に向かいますが、ここで負傷。
頭から血を垂れ流す陸奥守に正直ドキッとしました。
陸奥守は優しい刀だなぁ。
薬研も小柄を使って服を斬って怪我した人の手当をしたり、色々見れて良かったです。
陸奥守が海中の中で抜刀したときは流石に焦りました。
錆びちゃうよ。
でも、その後の前髪下げた陸奥守が格好良かったです。
そして、陸奥守と和泉守の仲間割れ。
和泉守は優しさで犠牲者を濁しましたが、陸奥守はそれに怒り和泉守を地雷を踏み抜く。
堀川くんが機転を利かし1人行ってしまった陸奥守の元へ。
船の爆発は時間遡行軍ではなく、浪士達がやったと発覚する。
時間遡行軍の目的は外国人を排除する浪士達を助ける事。
一方、堀川くんと陸奥守。
歴史抑制力が働き、今回の件は賠償されるだけで済んだ。
歴史遡行軍はなぜ自らの手で外国人を殺害しないのかという堀川くんの疑問に対し、陸奥守は時間遡行軍が自らが動けば大量虐殺の山になる。そうしないのは、その時代の人間を使い歴史を変えるから。
でも、そこで何故歴史を変えるのかという疑問が増える。
陸奥守には詳細な理由はわからない。でも、自分達は刀剣。主の命を果たすのが使命。今はそれで十分と。
堀川くんはそう話す陸奥守に、兼さんと同じで話せばわかると。
ごもっともだと思う。
そして浪士達が荒寺へ集まる。
盗み聞きをしていた彼等の背後から1人の浪士が。
堀川くんの服装に浪士は疑問を持つが、ここで堀川くんのアドリブ。
やっぱり、この時代の人達にはちゃんとこの服装で見えていたんですね。
浪士達の目的は外国人達の襲撃。
襲撃準備が始まる。
陸奥守は1人の浪士へ「異人を殺めてどうする、今の主はいないか」と問う。
その浪士は、主は死んでしまったが主の意志を継ぎ国のために戦う。彼にとって刀は命だと答えた。
陸奥守は彼等を死なせたくない、でも外国人を殺せば歴史が変わる。
歴史を変えないけれど彼等を止める方法は無いかと葛藤していた。
すると歴史遡行軍が現れる。
陸奥守は焼けてしまった為直刃なんですが、これが反映されてて良かったです。
あと、地味に刀で歴史遡行軍を倒すのが初めてだったりします。
一通り戦闘を終え、声がする方へ向かうと和泉守達が歴史遡行軍と戦闘中。
兼さんは相変わらず邪道剣術。
和泉守達が時間遡行軍を倒し、捕方達が動きやすいようにしていたことを陸奥守は知る。
浪士達を誇り高き武士と言った和泉守に陸奥守は心動かされる。
ここからの戦闘の絵コンテ切った人凄いです。
もう見てて爽快でした。
ありがとうございます。
戦闘を終え、堀川くんに和泉守と陸奥守は似たもの同士だと言われ怒る2人。
今回の戦闘は終えたが3日後にまた戦闘があると審神者からの伝令。
ここの本丸は本当ハードだなといつも思います。
そして次回予告。
堀川くんと陸奥守のものまね大会が見れるとは…。

次週は例のあの人が見れるとか見れないとか。
今から楽しみです。


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2017/07/20 (19:59)
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