※この記事は、刀剣乱舞−花丸−第8話のネタバレを含みます。










Aパートは三名槍回！
まさか回想やってくれるとは思ってなかったので、初っ端から悶えてました。
御手杵に肩車されてる博多くんが可愛い。
そして、蜻蛉切さんに絵本読み聞かせされる五虎退も可愛い。
虎（御手杵曰くネコ）を本気で怖がる日本号も可愛い。
五虎退は逃げるようにその場から去る。
そんな五虎退の姿を見て少し反省する日本号に、三日月は素直に謝ればいいのではと提案する。
そこに現れたのは青い鳥。
想像していたよりずっとカートゥーン臭のする鳥でした。
それを捕まえようとする日本号のタンクトップに虫取り網って、もう夏場の虫取り少年にしか見えない。
このままじゃ捕まえられないと思ったのか、御手杵に手助けしてもらうことに。
ここの「俺は刺すこと以外能がねぇからなぁ」「刺すなよ」「刺さねぇよ」のやり取りも地味に好き。
どうするかと思えば、いい年した大人が肩車。
だけど落下してしまう。今度は肩に立つ形で再チャレンジ。
御手杵のステップは卑怯。BGM変えるのも卑怯。
こんなん笑うに決まってる。
アオる鳥に散々煽られ、蜻蛉切さんも参戦することに。
プライベートの場では「俺」なのはグッと来た。
やっぱり御手杵は一番下。
いくら槍が重いからと言って、大男2人肩に乗せるのは無茶過ぎる。
でも、裏を返せば御手杵は三名槍の中で一番力持ちなのかもしれない。
再び鳥を捕まえる日本号。
ついにやったか！？と思ったら、自力で脱出。
御手杵はそのまま2人を肩に乗せて暴走。
日本号が一度空飛んでまた戻って来たけど、現実だったら蜻蛉切さんはともかく御手杵死んでると思う。
いや、そもそも大男3人が肩に立ってる時点危ない。
場所は変わって安定と加州。花太郎の世話をしていた。
そこに暴走列車の三迷走。
ホームアローン的な感じになって、二次被害が酷い。
土方組が洗濯中に、暴走列車再び。
シーツが御手杵の視界を塞ぐ。
そして、畑当番中の大倶利伽羅の元にも三迷走。
焦る大倶利伽羅を見れるのは恐らく花丸だけ。
迫りくる物干し竿にリンボーダンス状態。
というか避け方が無駄に格好良かったです。
あと、腹チラありがとうございました…。
周りを気にする大倶利伽羅。そしてドヤ顔。
多分ゲームでは見る事なんて一生出来ないと思います。
ついに三迷走は長谷部の元に。
避け方どうにかならんかったのか…。
ドヤ顔で決めるも乗った枝は折れる。
絶対あのあと三名槍は叱られてますね。
暴走する三名槍の目の前には池が。
「飛べ！御手杵！」って日本号無茶ぶりするなぁ。それに乗る蜻蛉切さんも…。
棒高跳びの要領で池を飛ぶも、空に飛んでゆく。
日本号は青い鳥をロックオン。だが、鳥はサラリとかわす。
「嘘だろぉぉぉぉぉ…」の日本号の声が好きだった。
そのまま池ポチャ。
蜻蛉切さんは青い鳥に切れるぞって心配して優しいです。
まぁ、その心配は要らぬものになってしまいましたが…。
そこに再び、五虎退が現れる。
五虎退の手の中には黒いお守りが。
日本号が持って居ないと用意していたらしい。
青い鳥の羽根をお守りの中に入れる五虎退。
幸せはすぐ近くにある。ほっこりするなぁ。
でも、五虎退はもう一度曲芸を見たいと話すが「それは無理だ！」と即答する三名槍。
みんなが楽しそうでなにより。

Bパート。
夜泣きの声は秋田くん。どうやらお化けを見たらしい。
白い影を見たとのこと。追いかけたがすぐに消えてしまった。
お化けを探す事にした藤四郎兄弟。
適役はにっかり青江。
金玉を愛でるでない。
この本丸ではお化けを見た事ないと言うが、探すことに。
浴衣に脇差差す青江の姿がよく時代劇で見るような用心棒みたいで恰好良かったです。
そして幽霊退治戦隊を結成しようと鯰尾が提案。
鯰尾は紺、博多くんは金、乱・秋田くんは桃、厚くんは黒、骨喰は銀、薬研は紫、前田くんは黄色、平野くんは茶、五虎退は白。
そして青江は緑。
幽霊退治戦隊、結成！
ここの煙はのちの伏線…なのだろうか。
鯰尾と骨喰に幽霊を生け捕りにするために罠を作ってくれと指示する青江。
幽霊は生け捕りに出来るのか…？
五虎退が幽霊を見つけたと報告に来る。
その場へ向かうと白い影が。
ここの五虎退を庇うように左腕を出す青江が良い。
あと、刀抜くときの腕の筋も良い。
狙いを定める時の瞳が爬虫類っぽくなるのも良い。
だが、白い影は鶴丸だった。
本丸で模様替えしたが、鳴狐のお供の狐はそれを忘れたらしく鶴丸の部屋に来てしまったそう。
次は前田くんが数を数える幽霊を見つける。
が、夜中に懸垂する同田貫だった。
そんな同田貫に対して「夜もお盛んだねぇ…」という青江が青江らしい。
次は博多くんと乱が大きな幽霊を見つける。
斬りかかろうとすると青江にかかる血飛沫。
そこに居たのは次郎太刀。夜中に酔っ払いながら料理は危ない。
青江の顔にかかったのは血飛沫ではなくトマト。
いつも思いますが、この本丸はトマト推しますね。
計ったように薬研と厚が「白いお化けだー」と戸を開けて登場。
若干青江もイライラしているように見える。
そして幽霊を追いかける。
が、またしても幽霊じゃない。
山姥切の布を夜な夜な洗濯している歌仙だった。
やっと洗濯出来たのか！と思ったけど、たまに洗濯しているらしく布から柔軟剤の匂いがしているらしい。
当の本人は洗われていることは気付いていないのだろうか…。
綺麗にしすぎじゃないかと逆に汚す歌仙の仕事の細かさは見習いたい。
これで幽霊退治はお開きと思ったが、鯰尾が幽霊が罠にかかったと報告しに来る。
長い髪の毛の幽霊は秋田くんが見たものに間違いないと思ったが…。
罠にかかったのは江雪さんと小夜。
厠に行った2人が道に迷ってしまい、そして罠にかかったと。
罠から降ろすと青江は言うが、小夜が眠っているのでそのままと答える江雪さん。
ハンモックは心地いいって聞きますからね…。
そして、ついに幽霊退治戦隊は解体。
青江にお礼や挨拶をして部屋に戻る粟田口兄弟。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10…11人
「11人いる！？」
不気味に終わる回でした。
ちなみに、これ、見てる人のあぶり出しになりますね…。
深くは言いませんが…。

ED。
青江のソロ。
なかなか青江らしいEDだったと思います。
粟田口兄弟の合いの手に青江が淡々と数え歌を歌う。
サビに入るまえの丸亀城内も良かったです。
「おやすみなさい」が入る時の青江がしゃがみながら何かを切るシルエットも良い。
キメ顔カットの青江も気合い入ってましたね！
地味に好きなEDです。

来週は三条回だと思われます。
やっと今剣に出番が…！
あと、愛染くんにも出番下さい…。
TOHOの特典だと蛍丸来ると思っていたんですがね…。
10話に期待します…！

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