※この記事は、刀剣乱舞−花丸−第5話のネタバレを含みます。










すみません。
先に謝っておきますが、今週滅茶苦茶煩いです。
第5話放送されました。
ついにこの日がやって来ました。
自分の命日にも等しい日が…。

近侍は獅子王。
ついに4時間の刀を鍛刀。
結果は果たして…。

というわけで、場所は変わって加州と安定。
会話が滅茶苦茶女子力高い。
加州は本当に努力家だなぁとは思う。
でも、そんな努力しなくてもみんな大好きなんだよ…。

燭台切さんと鶴丸のサービスシーン。
事前情報で知ってはいたけど、急すぎて固りました。
それにしても、体格差が凄い。
2人は本当に大倶利伽羅のこと大事に思っているんだなぁ。
からの、大倶利伽羅には不意打ちだった。
もうお腹いっぱいです。
辛い。
悶えている間に場所は再び変わる。
歌仙達は洗濯中。
生乾きで戦装束を着るのは辛いけど、君たちル〇ンみたいに沢山服持ってたんかい。
自分はてっきり一張羅だと思っていたよ！
そして、服をたくさん持って居る刀剣男士を探しに行くことに。
愛染くんが滅茶苦茶可愛い。
歌仙ピッチピチ。
破いた人は縫ってあげてね...。
石切丸さんも結構戦装束持ってましたね。
薬研にはちと大きい。
子供みたいと言われて若干拗ねるのは珍しい。
燭台切さん、何着服持ってるの？
スーツに対する憧れがあるのね…。
このあと色々言われて脱いでねと言われるんだけど、相当ショック受けていたし…。
男性従業員接客飲食店。
まさかの本丸ホストネタを見れるとは思っていなかった。
あと、刀剣男士ってやっぱり現代ネタには少し疎いのが可愛い。
燭台切さんに全員のスーツ姿を見られ、訳を説明する歌仙。
ホストはいわゆる客人をもてなした仲良くなる事だと言う。
合っているようで合っていないけど、納得する燭台切さん。
その裏でグラサンをする山姥切と鶯丸。グラサンタワーは健在だった。
大倶利伽羅をもてなしたいと話す燭台切さんに困惑するホスト達。
出来ないのであれば、スーツはお預けと言われ躍起になる。
なにでもてなそうか考える一同だけど、もう若干雲行きが怪しい。
そして
本丸ホストの開店！
シャンパンタワーとか超本格的である。
大倶利伽羅にとっては拷問なのは間違いない。
まずは歌仙のおもてなし。
まさかこんな所で歌仙の赤面顔なんて見れると思ってすらいなかったので、自分的にはもうここで100点満点中の150点あげたいくらいです。
もうこの時点で相当クリーンヒット打たれてて生存1に近かったです。
ありがとう、花丸。
気を立て直して、大倶利伽羅へ茶を点てる歌仙。
マイペースな鶯丸は点てた茶を飲むんですが、ここの台詞が堪らない。
「お前じゃない」
めっちゃドス効いててよかったです。
次は薬研。
果物でもてなす。が、超絶切るのが下手糞すぎて一同困惑。
続いて山姥切。
もてなす気はあるのに、何を話して良いのか、写しの俺で良いのかと自問自答。
終いには大倶利伽羅に心配される有様。そしてオーバーヒート。
次はお供の狐。
現代で言う、アニマルセラピーってやつですね。
狐に困惑する大倶利伽羅だが、もっふもふの尻尾に思わず「悪くない」。
口角上げながら話しているの堪らなかった。
そしてどこから楽器の音色。
琴を弾いていたのは鶴丸。
大倶利伽羅の前の主、伊達政宗公の奥さんの愛姫がよく弾いていたとか。
決して上手とは言えるものでは無いけれど、気持ちはこもっていた。
「記憶にある。優しい音色だ」って話、大倶利伽羅の表情が穏やかで穏やかで…。
入滅しそう。
最後のおもてなしは燭台切さん。
燭台切さんが心を込めて自ら手を掛けて作った料理を食べる大倶利伽羅。
刀剣男士となって初めてもてなされて食べる食べ物に舌鼓をする。
「美味い」とボソッと呟くように話す大倶利伽羅を見て、何故か泣きそうになる。
燭台切さんの「昔の話でもしようか」って問いに、口角を上げながら頷く姿に画面越しで悶えていました。
ありがとう、花丸。
最高だ、花丸。

そしてBパート。
ついに三日月宗近が顕現。
次郎太刀に絡まれている大倶利伽羅にちょっとほっこり。
そして、三日月は徘徊。
みんなで探すがどこにも居ない。
だが、鶯丸と一緒に茶を飲んでいた。
というか鶯丸は誰と話しているかわかってないんかい。
一気に年齢層が上がる縁側。
そして、出陣命令。
隊長、三日月宗近。加州清光。五虎退。
加州は初出陣で隊長を任される三日月に対して、不安感を持つ加州。
出陣先は宇都宮。ゲームでは1-3ですね。
鶴丸は主の考えはよくわからんと言いますが、審神者であればわかるはず。
あれしかない。
不安感を隠しきれず、そのまま出陣しようとする。
が、戦装束で現れた三日月に少し言葉を失っていましたね。
本当、作画泣かせの戦装束です。
三日月の偵察は本当笑った。
キレッキレの加州だが、五虎退が負傷。
あと一太刀浴びれば重症というところに、三日月が五虎退を庇う。
眉を上げ一気に戦闘モードになる三日月。
からの、真剣必殺。
敵を一掃。
加州は安定と屋根で語り合う。
自分の力を過信していた。敵の存在を把握できなかった。五虎退や三日月を守れなかった。と落ち込む加州を安定は宥める。
そこに三日月が現れる。
三日月は戦績報告のついでに主に隊長の訳を聞いた。
その理由は加州が思っていた理由とは全く反対のものだった。
加州の戦い方が一番頼りになるから勉強してこいとのこと。
その理由に瓦を強く握りしめる加州。
加州に「どうしたら、あんたみたいに優しくなれる」と問われ、三日月は「優しいとは相手をよく見る事。相手を見ると言う事は、強いと言う事」と返す。
今まで多くの物を見て来たから言える台詞だと思います。
「優しいは、強い」
加州の最後の笑顔は吹っ切れていて良かったです。
五虎退の戦闘も見る事はないだろうと思っていたので、見れてとても良かった。

ED。
実はTwitterでネタバレが回っていまして、先にどのメンバーで歌うかは知っていました。
「ん！？」と思うメンバーではありますが、今回の話を見ていれば納得行きます。
三日月のうちのけが本当に綺麗だった。
流石としか言えない。
そして骨喰を入れて来るセンスに拍手したい。
たまに回想のこと忘れ去られてるんじゃないかと心配になるけど、そんな事なかった。
本当に良かった。
大倶利伽羅がトマトをつまみ食いしているのを怒る歌仙にちょっとほのぼの。
花丸本丸の大倶利伽羅は食べることに幸せを見出していそう。
いっぱい食べる君が好き。
というか燭台切さんずんだ作り過ぎじゃない？
鶴丸は誰のお酒引っ張り出して三日月と呑むつもりなのか…。
そして、来週、再びお墓に入らなければならない事案が発生。
最後のチラ見せ刀剣。
あの特徴的な三角錐に樋。
あれ、どう見ても御手杵です。
もうテンション上がりまくりでした…。

来週。
御手杵の登場です。
江戸へ遠征に行くらしいですが、江戸って出陣場所は同田貫との回想が発生する場所なんですよね…。
沖田組と山伏兄さん、御手杵、博多くんと行くらしいですがあと1名は同田貫…？
でも、中の人が被ってしまうのでどうなのでしょうか…。

第5話は大倶利伽羅と歌仙のダブルパンチで無事昇天。
もうほんとうありがとう、花丸。
今週は頑張れる気がします。

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