※この記事は、刀剣乱舞−花丸−第3話のネタバレを含みます。










第3話放送されました。
毎度のことながらOPで一度墓に入りますが、大分慣れて来ました。
でも、相変わらず心臓持たないです。

本編ですがAパートは鶯丸と仲良くなりたい平野くんの話でした。
本丸の近くにある大きな木の下で前田くんと四つ葉のクローバーを発見。
これを鶯丸と話すネタにしたいと彼の元に向かうが…。
四つ葉のクローバー（平野くん）→鉄アレイ（同田貫）→人体図鑑（歌仙）→謎の薬（薬研）→美しい反物（山姥切）→抱き枕（にっかり）→竹馬の友（宗三）→カステラ（蜂須賀）
平野くん、わらしべ長者状態でしたね。
それにしても色々と突っ込みどころがあり過ぎた。
特に歌仙と宗三と蜂須賀。
歌仙…。良いのか、鉄アレイを文鎮替わりしても…。風流とはいったい…。
でも、五虎退の虎と戯れる姿見れたのは嬉しくて仕方なかった。
歌仙は初期刀で五虎退が初鍛刀なので、こういったやり取りを妄想していたこともあったので、本当に嬉しかった。
妄想が現実になった瞬間だったんだ…。
宗三の竹馬の友はあれ自前だったのかな…。ちょっと気になって調べて見たら2016年現在で10馬力のトラクターは100万くらいしました…。財力…。
蜂須賀は恐らく金色の鍵に反応して自ら運転を買って出たと思うけど、テンション上がり過ぎや…！
色々あったけれど、平野くんと鶯丸が笑顔でカステラ食べている姿を見れて私は嬉しかった…。
ここは地上の天国か。

Bパートは未だ見ぬ兄のお話。
あとこの話で思ったことが、長谷部、木に関して滅茶苦茶詳しいな。
やっぱり花丸審神者が植物好きもあるからなのか…？
本丸の近くの大きな木が桜であって欲しいと願う一同。
安定が木に「桜が咲きますように」とお願いしようと提案。
1人100枚以上短冊に書くことに。最終的には1000枚は書いていそう。
その場面が物凄いほのぼのしてて良かった。
五虎退が凄い可愛かったAパートも可愛かったけどBの破壊力も凄い。
木に短冊を吊るす場面で薬研が厚くんを肩車しているのには驚いた。
厚くんの方ががっちりしてるから、線が細い薬研には大丈夫か？と思ったけどこの本丸は厚くんより薬研の方がお兄ちゃんしてる感じしますよね。
でも、みんなが待ち望んでいるいち兄が来たらちょっとは甘える場面が出るかもしれませんが…。
長谷部の短冊がアップになる場面ありましたが、達筆で綺麗だった…。
そして、みんなの願いを込めた短冊で作った桜の木。
安定が木に登り短冊を眺めていると小さな蕾が。実は桜の木だった。
鶯丸曰く「万葉桜」ではないかとのこと。万葉桜を見たものは願いが叶う。
その願いがみんな叶いますようにと安定も自分の願いを込めた短冊を吊るす。
でも、ちょっと安定の願いは不穏な気がするのは気のせいか…。

ED。
今回は粟田口短刀が担当。
滅茶苦茶卒業式っぽくて涙腺に来ました…。
3切れになったきんつばを見つめる平野くんと前田くんが切ない。
早く、いち兄来たって…。あと、江雪兄さんも来たって…。
ただ悲しいのが1つ。
五虎退探しても見当たらない。
虎くんはいるのに...。仕様なのか描き忘れなのか...。
寂しかった。

やっとこれで落ち着きました…。
鶯丸が落ち着いた男性でもう画面越しに悶えていました。
鶯の真似をする鶯丸が凄く可愛かった…。
「代わりにこの鶯を連れて行くか？」って台詞も相当破壊力ありました。
なんじゃこら。
あと、木に対して「立派な面構えで気持ちが良いな」って言うのも凄い鶯丸らしさがありました。
あと大包平の名前を出さなかったのは、粟田口のみんなも我慢しているからって説。
良いですよね、こういう考え方が出来ることって。
でも、彼は一歩と足りとも動こうとしませんでしたね。
流石と言って良いくらいです。
今回は戦闘は一切なくほのぼのとした話で良かったですが、いつか鶯丸が戦場に赴くことはあるのでしょうか…。

来週はどうやら土方組が揃うよう。
TOHOの特典順なので、もしかして来週のラストで三日月登場するかもしれませんね…！もしくは再来週にでも。
三日月の次が大倶利伽羅なので、私の死期が近づいてきました。

prev / next