※この記事は、刀剣乱舞−花丸−第1話のネタバレを含みます。










2016年10月2日。
全国の審神者が待ちに待ったアニメが放送開始されました。
Twitterでは屍累々でした。
自分もその1人です。

OPからもうテンション上がりまくりでした…。
数枚の立ち絵とボイスで1年半以上乗り切ってきた、審神者には供給過多。
画面の向こうで刀剣男士達が動く動く。
まだ発表されていない大倶利伽羅や鶯丸、御手杵も居た！
不意打ち過ぎ！ありがとうございます！
見てるだけで泣きそうになりました。
本当にありがとうございます…。
動画工房さんには足を向けて寝れない。
推しをじっくり見ながら本編へ。

24分が本当に短く感じました。
DMMとニコ生の2回視聴してるんですけど、飽きない。
安定の夢の中の池田屋での戦闘がぬるんぬるん動く。目も追いつかない。
もう刀剣男士達一切出てないんですけど、これでお腹一杯気味です。
第1話とだけあって説明回ではありました。
説明回だけど、それぞれ刀剣男士達のキャラ立っていました。
特に宗三。
あれは卑怯だ。卑怯過ぎる。人間生活エンジョイし過ぎだと思う。
推しの歌仙、五虎退の出番は比較的少な目でしたが、もう先程も述べましたが動いて喋ってるだけで満足です。
そして、池田屋への出陣。
出陣する際の装置が想像以上に素敵で良かったです。
操作していた加州の手元がどうなっているのか、わからないですが設定画とか拝見したい…。
肝心の戦闘ですが、本当に満足。
100点満点中の120点です。
青江と今剣の共闘が熱かった。これが見たかった。
見たかったのはこれです。
池田屋での戦闘シーンはずっと震えながら見ていました。
本当に映像化してくれてありがとうございます…！
安定を庇って、敵大太刀を仕留めようとする加州の眼差しも痺れた。
男の子していて、こんなに頼りがいがある加州を見れて本当に良かったです。
戦闘が終わって前髪パッツンになってる安定は、どうみても女子でしたが最後のガラスに映ってニカッと笑う姿は見れて良かったなぁと思えるシーンでもありました。
EDも神風動画が作成すると聞いて滅茶苦茶期待していました。
刀を嘗め回すようなアングルとても良かった…。
毎週変わるので本当に有り難い…。
来週は誰が歌を歌うんだろうか…。
本当に刀剣男士達が格好良く描かれていて満足しました。
ほのぼのだけなのかなと思っていた過去の自分をぶん殴りたい。
来週も楽しみで仕方ない！

あと別に見ていて思ったことが1つ。
ここの審神者はトラクター買うお金あったら手入部屋増やしなよ！とは思いました。
Twitterなどでも噂されていますが、花丸本丸の審神者は人外、もしくは臥床がちだったりして情報収集が上手く出来ないのかもしれないですね…。
それでも、アンソロだろうがステだろうがミュだろうが、徹底的に審神者の正体は出そうとしないので多分考えても無駄な気がしてきます…。

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