2014/08/29 10:00 今回の参加メンバーは先生を除き18人、谷口、星野、玉利、庄司、南雲、沼田、宮内、田中、羽田、新井、大谷、岡田、鈴木、関根、高橋、橋本、安藤と大野でした。 新座市の雑木の会からは谷合さんと島田さんが参加してくださいました。 一日目、14時半過ぎに到着、先に到着しておられた星野教授と安藤、大野の寝泊まりしているバンガローにて簡単なミーティング後に、子どもたちが来るまでの間班のバンガローにて簡単な準備をし、地元の小学校から7名の子どもたちがやってくるのを待っていました。 子どもたちと合流後、子どもたち担当の班は子どもたちと共にバンガローに移動、荷物を片付けた後に夕食用のおにぎりを準備しました。 子どもたちは皆おにぎりを作るのがうまく、あっという間にたくさんのおにぎりを作ってしまっていました。 その頃、別の班の人たちは外にあるかまどで火を起こしたり、机を運んで並べたり、夕食のお肉を焼いたりと着々と支度を終えて、薄暗い中での夕食となりました。 ご飯を食べ終わって直ぐに広場に移動、そこでキャンプファイヤーとマイムマイムを踊ったりしました。 島田さんのお茶目な姿に笑ったり、霧雨が降っていたりしましたが、許容範囲の小雨でした。 夜、寝る時間になっても子どもたちは眠らず、七並べやウノをやったりして楽しそうにしてくれていました。 二日目、朝は少し早めに起床し、歯磨きと着替えを終えて朝食の支度に向かいました。 外は寒く、かまどのそばが暖かいねーなんて話をしていると、良く虫が現れました。 中になナナフシもいて子どもたちも驚いていました。 朝食はホットドッグとマシュマロを焼いたもの、前日の残りのお肉と飲み物とバナナ又はオレンジでした。 朝食を終えてすぐ、子どもたちと一緒に星野教授たちのバンガローにいき、豆料理の絵を書きました。 九月の四日から、星野教授がネパールに向かうため、現地の子どもたちに当てて送るものでした。 子どもたちは絵が上手く、驚いていましたが、豆料理が浮かばなかった子達が多かったためにほとんど豆腐を描いていました。 荷物をまとめて全員が星野教授たちのバンガローに集まり、子どもたちが主催した朝の会をしました。 森のクマさんやてのひらを太陽にを歌い、感想を言い合って子どもたちとはお別れでした。 星野教授は子どもたちを小学校に送るために別行動で、私たち大学生はバスに乗り込み目的地に向かいます。 道の駅神泉のそばにある畑では、大豆とハーブ、ネギが植えてあり、ネギのそばの雑草取りをお手伝いさせていただきました。 その際にイナゴを捕まえたりと二日間でたくさんの虫と出会えた気がします。 道の駅神泉ではお昼をいただきました。 私はカレーうどんを食べたのですがとても量が多く、そのあととても苦しかったです。 新座に到着したのは15時過ぎ。 帰りのバスでは熟睡してしまうほど充実した二日間でした。 一年生の中には会ったことのない人たちもいて、少しは仲良くなれたかな?と思います。 とても貴重な体験で、もっと参加してみたいと思いました。 写真は多過ぎるため、アルバムにまとめてあげておきたいと思います。 二日間お疲れ様でした! 関根 comment form |