「サンジさーん!」

「ん?なんだい?」

「はい!」

「……花?」

「いつも美味しい料理ありがとう!」

「へっ?」

「これからもたっくさん食べさせてね!」

「!…も、もちろんだよ!」

「じゃ!またね!………さーて、次はー…」

「あ、うん…あとでデザート持ってくねー!








………可愛いお花に可愛い笑顔……チクショウ…!クソ癒されるぜ!」















「あ、ウソップさーん!」

「おう!なんだ?」

「はい、これ」

「お?」

「いつも楽しませてくれてありがとう!」

「へ?」

「また面白いお話聞かせてね」

「…お、おう!」

「じゃ!」

「…おー………





……こ、この花はお礼だと思っていいんだよな?」















「ナッミさーん!」

「ん?あら、綺麗な花」

「はい、どーぞ!」

「え?あぁ、ありがとう」

「私と友達になってくれてありがとう!これからもよろしくねっ!」

「………えぇ、もちろん!」

「ひひっ!……じゃ!またあとでー」

「はいはーい







………ふふ、ホント可愛いことしてくれるわねぇ」















「やほ!ゾロさん!」

「ふぁ…なんだ?」

「はいお花!」

「…………あ?」

「えー…泣いてるときとか、慰めてくれてありがとう!」

「…………は?」

「ちょっとしたお礼!だから受け取ってね」

「お、おー」

「起こしてごめんね!もう寝ていいよ!………さて、次はっと………」

「…………………







……あ゛ー、クソッ…!あいつのせいでもう寝れねぇじゃねぇか………!!」















「ルフィさん!」

「おぉ、なんだ?」

「はい!どーぞ!」

「ん?くれんのか?サンキュー!」

「あのね!私を仲間にしてくれてありがとう!」

「…ししし!いーってことよ!」

「これからもよろしくね!………あ、まだ用事があるからじゃーね!」

「おう!花、ありがとなー!





………この花、うまそー…」





























「あ、いたいた!…はい、これどーぞ!

いつも応援ありがとうございます!皆さんの応援あってこその私です!

これからもがんばっていくんでよろしくお願いしますっ!!」

「おーい!!」

「あ、ルフィさんが呼んでる………それじゃあまた今度!







いま行くー!!」





お花と一緒に
ありがとう