※誕プレとして神崎潤様に頂きました。男主×京子ちゃん。甘。
「はい、数馬さん。お茶」
「お、サンキューな京子。」
了平……つまり、目の前に居る京子の兄にあたる奴を待ってから、もう30分はゆうに経った。雲はどんよりと分厚く、空気は湿っている。
緊張、故の笑み
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