ネタメモ
2014/11/01 19:16

占星術士で考えた!
現パロで相手… と言えるのか分からないけどローと暮らすお話。恋愛的な要素は今のところ浮かんでいない。

OPの現パロで、主人公の年齢は19歳。既に占い師として働いてます。その日も仕事場から帰宅中家の近くのごみ捨て場に何やら大きいものが転がってるのに気付いて近付く。人だった。それも成人男性。なんてこった!分かってたけども。ぼこぼこにされた形跡があるのでとりあえずお家にどうにかこうにか持って帰って手当てして。目が覚めたローから軽い身の上話を聞く。帰る家が無いとか怖い人に追われてるとか。勿論その怖い人はドフラミンゴ氏。

ローは医大生。なんだけど親が借金残して蒸発しやがったせいでその肩にはとんでもない額の借金が。大学はもちろん奨学金ですけどドフラミンゴさんが最近大学にまで取り立てにくるもんだから〜!卒業して立派な医者になって稼いで返すっつってんだろ!フッフッフッ待てる訳ねぇだろ。という訳で実力行使。見た目も良いから客取らせるか、あんまりにも言うこと聞かないんなら内臓売るかって瀬戸際。

そんなどシリアスな背景背負ったローを家に居候させることにした主人公。お家はどデカイ日本家屋。先祖代々占い師の家系で儲かってますしお部屋余裕で空いてますし。それに此処に居りゃあ少なくともドフラミンゴさんは手出し出来ませんっつーかこの家を認識出来ないよねー。彼女の術的なやつで。
そんな下宿のようなヒモのような生活が始まる。未成年で普通に飲酒喫煙するわ、思い立ったように日本の行事に力を入れるわで毎日が忙しい。面倒くさいと思ってたけどだんだん楽しくなる。その内ローのお友だちも遊びに来たりして。

だがしかしドフラミンゴ氏は諦めないよねー。どうにかこうにかローを見つけ出して接触して拉致。経営してるクラブか事務所に連れてってぼこ。指が無けりゃ手術も出来ねーよなぁ?とナイフで指を切り落とされそうなところに主人公が登場。トランクに詰め込んだローが抱えてる借金よりも多いお金をドフラミンゴに渡す。

「どういうつもりだお嬢ちゃん。お前がそこまでする理由はなんだ」
『何、大したこっちゃありゃぁせん。将来有望な若者はこの国にゃ必要でしょう』

そんなこんなで晴れて自由の身になったロー。そっから先は考えてない!

主人公が男前女子すぎて辛い


仮題「四季折々」


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