dive to world!
2011/12/14 16:15
ようやく「あの碧い世界へ」が完結致しましたーっ!!
ぐあぁああ終わらせられて良かったぁあぁぁ…!!
ホントはね、最終話アップしたその日に日記も上げたかったんですが忙しい余りに疲れちゃって(・∞・`)
仕事の休憩中に最終話をアップするぐらいの情熱はあったんですがそこで事切れたwww
そしてようやっと今日休みでね!
思いの丈を叫びに来たってワケです(笑)
いやぁね、サイト始まってからの連載だったんで実質4年とちょっとの連載期間になります。
その間更新スピードが上がったり下がったり…。気分とネタ発生にムラがあってしょうがない!
まぁそんなこんなでようやくの完結となりましたがっ
連載のあとがきも散々書きましたが、やはり碧へへの思い入れはそれだけじゃ足りない!語る!
さて碧へですが、この作品最初は男装設定でした。
火月くんがね、薬物使って無理矢理身体を男の人に変えるっていう…
この時点で男装と言っていいのか曖昧ですね。この頃から佐川さんの残念クオリティは健在です(^p^)
で、更に男装となればいつかは女の子とバレる日が来て周りにちやほや?されるのかとまで考えてこの設定はボツにしました。
私の考えの中で、男装するぐらいなら全力でバレないように努力しろ! バレるような事は何一つするな! というのがありまして…。
そして同じようにトリップしてきたら帰れ!居座るな!というのも。
それ故に火月くんにはお帰り頂きましたっ。これも連載開始時から決めていたことです。
火月くんにも帰ってもらうべく全力で頑張ってもらいましたからねっ^ ^
けれど帰るまでに彼には人間不信から脱却してもらおうと
大嫌いな世界から憧れている人たちのいる世界へ。支えの無くなってしまった彼は果たして生きる希望を見つけられのか。
…フェンリルが亡くなるのも最初から決まってました。
正直彼が居たら火月くんは自分1人の足で生きていこうと立ち直ることも出来ませんからね。
いつまでも依存して安心しきって、孤独恐怖症?みたいなのを克服しようとすら考えませんからねー
絶対にいなくならないと信じて疑ってませんでしたから。
言ってしまえば今回のトリップは火月くんにとっては試練でしかありません。
けれどその試練を乗り越え、人して一段階成長して帰って頂こうと。
最終話の火月くんなら多少のことがあっても動じず過ごしていけると信じております(^p^)
書きたいことが沢山ありすぎてだんだん取り留めがなくなってきたので、この辺で終了といたします。
思いの丈はこんなもんじゃないんですけどね、如何せんどう形にすればいいのやら´ω`
まぁそれぐらい大切で思い入れ深い作品だったということで!
あ、ちなみに続編なんかはありません。
火月くんはあの状態がベストだと思ってるんでっ
それでは本っっ当に長い間ご愛読頂きありがとうございましたっ!
佐川さんより多大な感謝を皆さまにっ
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