log2
エンカーで遊ぶロックマン氏

「見つけたぞロックマン!俺と勝負しろ!」
「エンカー!?どうしてここに?」
「ふふふロックマンキラーズナンバーを舐めてもらっちゃあ困るぜ。貴様がどこに行こうともオレが必ず見つけてやるからな!…逃げるなよ?」
「え、エンカー……(ぽっ)」
「なっ何故そこで赤くなるー!?」
「ぼ、ボクそんな熱烈な告白されたの初めてで……っ(ドキドキ)」
「おい、誤解するな。オレは別にお前が好きな訳じゃないから!落ち着け!」
「そんな、照れなくてもいいんだよ?」
「何言ってるんだお前は!俺は敵だぞ!敵!」
「そっか、そうだよね…エンカーは敵であるボクなんか好きじゃないよね…(しょぼん)」
「おい……」
「いや、いいんだ、ボクが勝手に勘違いしただけだし。折角来てくれたのにごめんね、今日はちょっと戦えないや…」
「おい、」
「……」
「待て待て待て待て!別に嫌いな訳じゃないからな!」
「ほんとう?」
「あ、ああ!」
「よかったぁ…(ちょろい)」



▼エンカーは多分いいやつ。




あほなお兄ちゃん


「ロックマンとカットマンは俺の嫁だ!ついでに弟達も俺の嫁だ!!!」
「ついでかよしね」


「…あにきぃ…あいつほんとにオイラをモデルにしたんスかっ!?オイラってあんな変なんすかーっ?」(びええっ)
「心配しないで、カットマンはあんなんじゃないよ…」
「あっあにきぃー…!」



▼元カノ3000人の元●●4000人だからね、しょうがないね。



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -