えーえー、おほん。
はじめましてこんにちは!えっとー、ん?んふふー。ぼく?僕はね、んーそうだな君たちでいう何て言うの、神様的な?ん?なんかそんな感じだと思ってればいいんじゃないかな?うん、まぁちょっと違うんだけどねんふふふ!

そうそう!君ね、君ちょっと違う世界に行って欲しいのよ。なんていうかさ、君死んだっていうの?なんかそんな感じになっちゃったみたいでさ、でも若いしまだまだ夢と希望に溢れる未来!ってのがありそうな年齢だったわけで、こりゃちょっとあれじゃね?って話になっちゃってさ!!
んで、こっちのミスとかそんなんでも無いんだけどね、なんか転生するにしても前の時の記憶なんかがそのまんま残っちゃうみたいな異例なことが起こるそうなんだわ。何言ってるのだなんて、いやこちらこそびっくりなんだって本当!今までこんなことなかったわけだしさぁ。

そんで、そちらにしてもいきなりなんぞそれみたいな状態になるじゃん?だからさ、こちらとしてもちょっとお詫び的なね?そんな感じでいろいろ与えちゃおうって話になってさー!
とりあえず参考にしたのが何て言うの、巷で流行ってるようなやつ?結構はやってる物って万人受けしてるから流行るんだよね!ってことで色々とつけてみましたー!わー!パチパチ!
具体的にいうとさ、ほらやっぱりどの世界でも生活なんてものはしなくちゃダメじゃん?人としてはさ!でも世界っていっても結構色々あるわけだし、こちらが適当に選んだところでまたすぐ死なれてもあれじゃん後味悪いって言うかマジ面倒っていうか?まぁそんな感じだからさ。第一にはやっぱりその世界に最も適した能力とか才能?そんなものをあげようかなって思ってるわけよ。

でも一応こちらもお詫びと称してるからさ、そんだけじゃあれかなぁって思って用意しましたよ!それもズバリ誰もが羨む立場ってやつ!王道でかつ悲劇のヒロイン的な!
いやぁ〜これでも結構頑張ったんだよ?原作に入るまでの君の人生とかそんなんくみたてるの!!勿論大概は君の行動とかそんなんですぐ軌道修正されたり違うルートになったりしちゃうような本当些細な道筋なんだけど、まぁ主軸があった方が何事もやりやすいよねぇって感じで。
だからまぁその人生に対して君がどう思うかは自由だし、どう生きていくかは君次第なわけなんだけど君の性格から見て〜…くふふふふ!うん!きっと僕の考えてるような感じになりそうな予感〜!いや〜どんなことになるのか楽しみ〜!

っと、あれれのれ?んんん?あ、もう時間?いやぁ楽しい時間てのはあっという間なんだね!ん?なぁに変な顔をして!
別に特典のことについてなら気にしなくていいよ!僕が好きにやったことなんだからそんな、感謝なんて〜!んふふふ!
じゃ!頑張ってきてね〜!あっ!最後にだけど、特典について!巷でのはやりをつけてみたっていったんだけど、ほらあれ、なんて言ったっけ?人の心を自分に向けさせる?みたいな?なんかそれ系のやつあったじゃん!皆が自分を好きになるぜ!ってやつ!あぁいうのないから!!全くないから!なんかそんなんつけてたら面白みなくなっちゃいそうでさぁ楽しくないじゃん僕が!んふふ!そそ!僕が楽しければいいんだけどねぇ趣味じゃないって言うか、まぁそんなとこだから!

じゃっあらためていってらっしゃい!もう会うこともないだろうけど!んふふふふ!


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