勘違いっていいですよね。
というわけで勘違い。つべで神うぷ主様が暴君の動画をあげられていて、思わず触発され妄想力がたぎったものです。
今現在での原作で暴君といえばこへですが、歴代にも暴君いたのでは?のノリで発生。どうせ勘違いなら最強にしてしまええという妄想過多と厨二的設定なのが否めない。ナイスですふぉーてぃーんしっく。

主人公は学園きっての天才で歴代でも越えるものがいないとまで言われた暴君。
年齢は利吉さんより上で土井先生よりは下。寧ろ土井先生が学園に来た頃でもいいかもしれない。
是非ともここは転生…といいたい所だけどあえてのトリップ→幼児化して何故か戦場。元の年齢は22〜26歳程。
何が何だかわからないながらもとにかく衣食住の確保をするため忍術学園に通う。
が、どうにも人見知りな上に周りの子供たちとの精神年齢の差に圧倒されて孤立。
周りには近付きたいけど畏れ多いみたいな勘違いが発動され近付くものもおらず。でもいつか近付いてみたい、近付きたいなんていう感情が生まれその学年の忍スキルが爆発的にアップし、学園始まって以来の超優秀者が集まる学年となる。もちろん主人公そんなこと知らないので周りの驚異な実力が普通だと思い落ちこぼれ回避のため必死に修行、またそれが周りを焦らす原因となる悪循環。

なんやかんやで卒業、まさかの卒業生が10人越えし、誰もが城に引っ張りだことなるような超優秀な忍に成長。
周りが城に就職する中主人公一人城からの誘いなく戦専門の戦忍になる。主人公もっぱらバイト感覚が拭えないが生きるために必死、言われたことはとにかくやっていこう!精神で命令されたらとにかく任務完遂しようとする。そんなことをするから周りは冷酷非道な鬼なんていう勘違いを起こす、可哀相すぎて泣ける。唯一の救いは主人公が気付いてないこと、でも遠目に見られている自覚はある友達ほすぃ。

戦を渡り歩いていた時同じ学年だった者たちに遭遇、だが主人公気付かないとかいうマジック。馬鹿としか言いようがないが、そんなわけで学友にも容赦なく攻撃を打ち込む。そんな主人公を見て学友たち

「なんで…っなんでコイツが…!コイツがこんなことするなんて有り得ない、絶対に何か理由が…!」

学園時での主人公が実は超優しい奴であると思っている学友たち、きっと主人公が何かしら理由があって学友を攻撃しているに違いない、なんて勘違いをおこす。

そんな色々な勘違いを起こしながら最終的には忍術学園に身を寄せることに。

忍って何でこんな大変なの、もう真面目平凡に暮らしてぇ…ってなり落ち込む主人公に学園の奴らの勘違い発動。

主人公トリップ特典か何か痛みを感じにくい体という…というより痛みに対して鈍いというスキルを会得。あまり笑えない。

性格はあまり溌剌としたような性格ではなく、どちらかというとおとなしめな引っ込み思案、時々ネガティブ、人の好意や褒められることに慣れていない人ででも変に度胸のある雷蔵の性格に似てる?ん?な人。
決してチキンではない、結構良心の塊。

だから戦に生きるというのはなかなかに苦しいがやるときゃやるぜの強い子なため勘違いが起こる。

…書きたい。




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