それまで平凡に過ごしてきた平凡男子高校生が交通事故にあいrkrnに転生。
記憶あるし転生しちゃってるし時代違うしとグズグズ悩むが、1番悩んだのが外見。 転生した特典なのか外見天使にあら早変わり。 ふわふわ猫っ毛の灰色がかった黄色に近い髪色に、青みが強い灰色の目。
何でもお祖父様がこの時代では超珍しいロシアの人でまさかのクオーター(え、この時代に?)
「何処の厨二設定…!?」
主人公号泣寸前。 だが追い撃ちをかけるようにして自覚してしまう自分の天使と言っていい程可愛いらしい外見。 主人公、本気でへこむ。
「お、俺平凡でいたい…!」 「一人称は私!」 「はい!!」
そして時代関係なく変質者はいる模様。 外見が見事な可愛いらしい天使、男女関係なく変質者に見舞われ内気な性格が引きこもりにまで発展、人間不信な上にネガティブに磨きがかかる。
「俺の顔…かお…っ平凡戻りてえええっ(泣)」 「一人称“私”だって言ってるでしょっそれからゴロゴロしないで豆腐買って来て」 「うぅ、グス…っ」
平凡主人公、唯一の救いは自分が天使でも両親が普通に接し甘やかさずに厳しく育ててくれたこと。 そして何気に良家らしく躾は厳しい。一人称もその一貫。
そして天使とうとう事件に巻き込まれる。というより誘拐される。無事助けられるが特に鈍感ではない主人公、改めて自分やべぇぞとなり強くなることを望む。
とりあえず両親に相談、したら簡単にOK。え、マジ?ってなるも実はお父さん忍だったえ、マジでか。転生生活9年目にして改めて知る新事実。
その後父さんのオススメで忍術学園の存在を知りここ忍たまかーっ!!とやっとこさこの時代のことを知る、というより外見天使なのが憂鬱過ぎて気にかける余裕がなかったというのが正解。
入学することが決定するが相変わらずトラウマ並に周り怖いよーなビビりで内気で人間不信の主人公、あ、なら顔隠せばよくね?そうだよっ顔隠せばよかったんだよっとバカではないが頭の弱い発想をする。
顔を布でターバンをするように隠し口元は布で隠しよっしゃあああとなりながら忍術学園に。
主人公にとって変な目で見られる>掠われるなので例え遠巻きにされても気にしない。うん、気にしない。
学年はアイドル学年たちと一緒、平凡過ぎるが頭の出来がよかった主人公い組に入る。
そこで滝や綾部にあって、ここで私目立たないんじゃない?となるが顔を隠すものはとらない。 そして人間不信発動でなかなか人前に出ない会わない会いたくない→結果超気配を消すのが上手くなる。
綾部と何気に仲良し。主人公タコ壷に落ちる度に綾部に見つかり何気に話があうことが発覚。 この時代で引きこもりが多かった主人公、電波の言葉を理解するスキル取得。
滝のことは羨ましいなぁいいなぁカッコイイなぁという理由で自慢話を和やかな気分で聞く。
忘れてはいけない、これでも主人公中身年齢+18。いくら内気でも元来の気性は大変穏やかな癒し系。
と、こんな感じに過ごす。 大きく展開が動くのは原作になってから。
ある事件をきっかけに主人公の顔がさらされる。 さらに付け加えれば主人公、天使が美少年になるかと思いきや美少女の域に達する。
本気で打ちのめされる。
………か、書きたいな…
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