仁王の成り代わりが書きたい。
主人公は現代に生きてた普通の女性、歳は18〜20歳。基本ネガティブで人との接触に戸惑う典型的な人見知り型、テニスの知識は軽くあるが、特にトリップだとか転生だとか成り代わりだとか望んでおらず、鬱々と何処までも暗く考えてしまう人。
軽く病み気味で情緒不安定。

何で自分がこの少年の中に入っているのか何で漫画のキャラクターなのか私が成り代わったことで本来起こることが本当に正しいことなのかだとかとにかく考えてしまう臆病な人。

よかったことは記憶が曖昧?であることだけど残っているには残っているのでまずアイデンティティとか仁王雅治という少年のこととか深く考えすぎてダメになる。

マニュアル通りにしないと怖くて実行出来ないような人で本当にこれであってるのかな、大丈夫かなとことあるごとに不安になりがち。

家族構成が予想だにしなかった余りにも昼ドラ的ドロドロ家族でえ、パラレルなの?となるが、辛いもんは辛く人間不信に人間嫌い、というより人そのものが怖いという結果に。

元来の性格も手伝って超偏食、さらに情緒不安定になって何かに関心が持てなくなってるとか。
でもテニスはするよ、漫画で確か全国大会負けてなかったっけ、でも皆泣いてなかったかな。

そんなことをふと思い原作変えて、変えたら何か起こる、のか?とよくわかりない結論に至り自分の体をとにかく酷使させながら体力作り、技磨き。

でも皆に実力は見せないよ、だって詐欺師だもん、…だもん。
何度も言い聞かせ寧ろ暗示に近いこととか。

でも原作での仁王が繊細な感じなのに主人公拍車にかけてナイーブ&繊細、要するに打たれ弱い。

何より学校や人の集まる所が何より苦手なために半登校拒否気味。
そこはあえて前世の経験から効率のいいサボり方を考案、勉強は家で一人でする派。

とにかく主人公がまず軽く病んでる所から暗いですよね、キャラの寄り方は基本やっぎゅと幸村だけど周りみんなが何かしらの形で心配したり構ったりする話。

胃腸炎とかで小さい頃から何度も入院してたり、食事は基本サプリメントだったり、夏はすぐぶったおれたり、髪はストレスで色が変色したり、髪の毛の長さが原作より長かったり。


ふわぁ、シリアスっていうか暗い話しって凄く書きたくなりますね。でもドロドロ過ぎる、か?





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