※設定はTime after time内で一部ネタバレを含みます。（画像は第二部以降のもの）  「今まで出会った全ての金の中で一番綺麗だよ」 水渚（みなぎさ） 年齢…？歳 一人称…僕/（偶に）私 武器…沫 髪…露草 瞳…白灰 第一の街支配者。千朱を最初に発見した人物、飄々とし無邪気な雰囲気を漂わせているが、第一の街支配者としての実力は確か。 普段の一人称は僕だが、まれに私という。性別は女性だが、時たま性別を間違われるのを密かに気にしている。 千朱に毛先だけ色が変わる髪の毛を面白い、といわれてからはのばし始めた。 泡を使った攻撃が得意な術者。帽子は常に被っていて滅多なことでは脱がない。  「俺は二人が笑っていられるなら、それで十分だよ」 栞（しおり） 年齢…？歳 一人称…俺 武器…拳銃 髪…漆黒 瞳…猩々緋 第三の街に住む罪人。ただしほぼ毎日のように第一の街に足を運んでいる。 千朱と水渚の喧嘩の仲裁をするのが日課。そのたびに怪我をしては包帯をあちらこちらに巻いている。 朔夜とは昔からの親友。朔夜を傷つけるものは誰だろうと許さない。 不殺や殺さずで通っている、がキレると別。 拳銃は二丁所持しているが、普段使うのは一丁ずつ。  「知っているだろ？ 俺たちは互いに大嫌いなんだ」 千朱（ちあけ） 年齢…？歳 一人称…俺 武器…特になし 髪…金 瞳…金 第一の街の罪人。牢獄にやってきたときに水渚と出会い以後は喧嘩とも殺し合いともつかないような戦いを毎日のように繰り返す。 疎まれ嫌われていた過去から自分の金色の瞳と髪の毛が嫌い。それに触れられると激昂する。 周りから嫌われる色をしている水渚たちは自分に笑いかけてくるのか不思議に思いつつ、訪ねるのが怖くて出来ない。 |