零の旋律 | ナノ


銀波(ぎんは)

年齢:17
身長:170p
一人称:僕/俺 二人称:貴方/お前
武器:刀
髪:プラチナブロンド 瞳:カーマイン、クロムイエロー
全身/480PX


公的機関所属。科は違うが、良く久凛と行動を共にしている。
主な仕事は見回りで街の治安維持に努めている。

落ち着いた口調で話す。相手をむやみやたらに傷つけることが嫌で、また相手を殺す事も嫌っている為、戦闘において本領を中々発揮できない。
二刀流が得意。また術にもある程度精通している。

実は多重人格者にして、裏では巷を騒がせている連続殺人鬼。
連続殺人に関しては銀波自身が行っているが、銀波にその記憶はなく無意識化で行っているため、自分で自分(殺人鬼)を追っている。
自分で自分を追っているのだから、不都合な事実からは目をそむけているし、殺人鬼が自分であると気が付くこともない。

多重人格に関しては、自覚がある程度ある(別人格が出ているさいの記憶がないため)
別人格の銀波は、銀波の辛い事や苦しい事といった背負いたくないモノを背負うために存在する。
別人格が出ている最中は一人称が俺に変化し口調もやや変わる。主人各の銀波のことをあの子と呼んでいる。あの子を守ることが唯一の存在意義。
主人各の銀波とは違い、銀波を守る事が目的な為、それ以外の人間に対する躊躇はない為、戦闘面に関しては別人格の方が強い(実際の実力は同じ身体なのだから同一ではあるが)
また、主人各とは違い、どちらの人格自でも記憶はある。


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