実験体:異能を付加させる研究の被験者の名称。実験体は其々固有の異能を有している。クロアはこの実験体である。 執行官:反逆や反抗を起こした実験体を始末する者の名称。異能を有する実験体を始末する為、その戦闘能力は非常に高い。標葉は元執行官。 異端審問官:不都合や不利益、定められた法などから逆らう異端者を始末する為の存在。異端審問官は特権によって人殺しが認められている為、殺戮集団と影で呼ばれている。ウィクトルと織氷が所属している。 絶対の王:異端審問官のトップに立つ人物を畏敬の念を抱きそう「絶対の王」と呼ぶ。異端審問官は総じて絶対の王の命令は絶対のものとしている。 箱庭の街:高い塀に囲まれた街。街の内部に住む人間は外に出られることは例外の除きないため、街の住人が自虐的意味を込めて「箱庭の街」と呼ぶ。 異能:実験体がもつ特殊な能力の名称。クロアの扱う結晶はこの異能から。 研究の塔:箱庭の街にある塔の通称。実験体や執行官、研究者などはこの塔の中で暮らしている。箱庭の街の住民からは恐れられている。 異端者:異端審問官から狙われる存在。現在彼らの主な目的は箱庭の街の解放。 随時更新予定 |