  スイレン 年齢…24 身長…177 一人称…私 武器…番傘 エリティスの民。騎士団第二部隊の副隊長を務めているが、戦闘には参加せず、主に参謀やけが人の治療を担当している（応急処置程度） その為ブローディアを筆頭として、何故副隊長なのか疑問を持たれている。 普段は猫を被っている為、笑顔が多い。プライドが高く、プライドを傷つけられた時は笑顔で報復するか、後で人気のない場所に手排除しにかかる。 隊長であるネメシアの事が好きだが、そこに恋愛感情はない。 大好きな人の傷付く姿や甚振られる姿を見るのが好きという変人。というより変態。 それを見るためにあの手この手で副隊長になった。 ブローディアとは嗜好の違いかよく、口喧嘩をする。 ブローディアが密かにスイレンの身長を伸ばそうとしていることには気づいていない。 服装が独特なのは、常盤の民と呼ばれる放浪民族出身な為。 常盤の民の中でも、常盤衆と呼ばれる戦闘部隊の頭領だった。 そのため、戦闘能力は高く、番傘を武器として戦い、戦う時は常盤衆の特徴であるお面を被る。 しかし、常盤の民は国の方針に従わず街の外で暮らしていた為、隙を見て戦闘部隊である常盤衆はスイレンを除いて滅ぼされた。 戦闘力を持たない常盤の民は、一切の武力を有さない事を条件に現在は街で生活をしている。 スイレンは復讐をするため、それまでは非戦闘員だと偽っている。 |