零の旋律 | ナノ

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「僕らを見分けることなんて、誰にも出来ないよ」

ホシユリ(ほしゆり)

年齢…22歳
一人称…僕
武器…?

髪…銀髪 瞳…青緑

同じ格好をした一卵性双生児で、相手に自分たちを見分けることができないようにしている。二人で一人の考えを持っていて、そのためホシユリという名を二人で使っている。本名は別にある。
二人が触れ合っているとき「記憶共有」という特殊な力が使え、お互いがお互いの記憶を共有することができる。
また、二人は基本的には一緒に行動はしないで、個々でいる。そして各地でホシユリの名を使っている。神出鬼没で敵か味方かもわからない謎の人物。また、基本的に戦闘には参加しないで傍観している。




「俺の死因はきっと過労死だな……いつか労災被害だしてやる」

焔(エン)

年齢…29歳
一人称…俺
武器…銃火器類

髪…黒 瞳…赤

律とともに行動をしているが、律が無理難題ばかり吹っかけてくるため、日々疲労がたまってきている。宝物であるベストは律の無理難題達と戦うに当たって破けてしまいそうな為に自室の金庫に保管してある。最近白髪が若干生えてきたことにショックを受けている。そのため現在若作り中。
昔は銃を持ち歩いていたが、今は持ち歩いていない。
あいからわず視力は悪く、スペアの眼鏡を五つ持ち歩いている。
何だかんだ言いつつも、律の無理難題をいつもこなしている。




「せっかく長らえた命大事に使うんだね」

虚(うつろ/うつ)

年齢…外見年齢25前後
一人称…私
武器…人形

髪…銀 瞳…青

面白いことが大好きな謎の人物。人形屋“夢現”をやっているが建物が怪しく滅多に人はやってこない。
国に住んでいて罪人ではないはずなのだが、罪人の牢獄によく足を運んで自由に行き帰が出来る謎の人物。
帽子は室内だろうが屋外だろうが常に被っている。自室には沢山の帽子が所せましと並んでいる。
〜ねぇ と会話では言う癖がある時がある。常に不適な笑みを浮かべていて、まるで始めから全てを知っていたような口調で話す時がある



「僕が今までどうして生きていたかを貴方は知らない」

遊月千歳(ゆうづき ちとせ)

年齢…16歳
一人称…僕
武器…銃器

髪…黒 瞳…紫

とある組織に所属している少年。本名で呼ばれることを嫌っている。
狙撃全般を得意としているが、接近戦も多少なら可能。他人には基本的に懐かないが、同じ組織の静香には感情表現を見せるし、心の中では慕っている。
普段は淡々とした口調で喋り感情の起伏が少ない。
遊月音音の実の弟。ペンダントが宝物でいつも身につけている、また自分の身元を示す唯一の品。



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