最果ての街 「物語の結末どう変わるかなんてわからないよ」 通称…銀髪(本名不明) 外見年齢…23歳 一人称…俺 髪…■ 瞳…■ 別に名前を隠しているわけではないが、名前で呼ばれない人。 普段の一人称は俺だが、たまに僕というと回りから気味悪がられる。 罪人の牢獄を支配している支配者なのだが、街の支配者や罪人からは大抵尊敬されていない。お茶や家事をよく梓に入れさせられるため、家事が気がついたら上手になっていた。 基本的に裏で策略するため、表だって行動することはない。 何故罪人の牢獄支配者なのか目的、行動理由や“高貴な役者”と銀髪が呼ぶ存在を求めているが、その基準が謎。 「きゃはははっ、あの子の瞳もぉあの子と同じよぉ」 梓(あずさ) 年齢…二十歳 一人称…私 髪…■ 瞳…■ 最果ての街支配者。言動や行動が怪しいことが多い危険人物で血を見るのが大好き。 銀髪を代名詞で呼ぶことが多々。語尾を微妙に伸ばすような癖がある。銀髪が入れた紅茶が好き。よく罪人に無茶苦茶な注文をしているが、誰も梓に逆らえない。 武器は蔓が自由に動き梓の身を守り敵を攻撃する。梓自身は短剣を持っている。 「何れ滅んでしまうのなら今滅びようと同じ事」 虚(うつ/うつろ) 年齢…不明 一人称…私 髪…■ 瞳…■ 政府の納める国に住んでいて罪人ではないはずなのだが、罪人の牢獄によく足を運んで自由に行き帰が出来る性別不明の謎の人物。 政府の国では人形屋“夢現”をやっているが、建物が怪しく滅多に人はやってこない。 帽子は室内だろうが屋外だろうが常に被っている。 〜ねぇ と会話では言う癖がある時がある。常に不適な笑みを浮かべていて、まるで始めから全てを知っていたような口調で話す時がある [*前] | [次#] TOP |