第三の街 「和服と洋服両方着たいから、着るのさ」 水波(みずは) 年齢…26歳 一人称…僕 髪…■ 瞳…■ 第三の街支配者。洋服の上に和服を着るという変わったスタイルでいる。 元は政府に関係した職業で政府のことに関して詳しい。また歴史が好きで部屋には大量の本があるが、整理整頓は苦手。 武器は鞭を扱う。隻腕。 基本的には不真面目で、楽しいことや遊びが大好き。誰に対しても明るく振る舞うが、見ているとこはしっかりと見ている。 「仲間? 愛? そんなものが一体何になるっていうんですか、馬鹿馬鹿しい」 紅於(こうお) 年齢…14歳 一人称…私 髪…■ 瞳…■ 第三の街支配者水波に仕える少年。 常に丁寧な口調で話すが、心の中では他人を見下している。 水波に対しても敬ったような態度を見せるがそれも表面上だけ。 それでも、水波の下についているのは、水波が真面目になった時の鋭い洞察力を尊敬しているから。仲間意識や恋愛感情を下らないものとしか見ていない。 戦闘では中距離からの攻撃を得意としている術者。武器は扇子。 [*前] | [次#] TOP |