第四話(5/8)



「はいはい、そこまで。
こんなとこでけが人出したらどうするの?
この頃不景気だから俺たちもそう簡単に怪我できないんだから。
わかって?ね?」


そこで、近藤さんがすかさず止めに入った。


「……うん。」

「よしよし、いい子いい子。」

「……(///)」


何故か、頭を撫でられて嬉しそうにする水樹…


「水樹?」

「総悟も知らなかったのか?
水樹は酔うとガキみてぇになっちまうんだよ。」

「「え?」」


衝撃の事実に二人は固まった。

- 31 -


[*前] | [次#]
ページ:


戻る


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -