第四話(5/8)
「はいはい、そこまで。
こんなとこでけが人出したらどうするの?
この頃不景気だから俺たちもそう簡単に怪我できないんだから。
わかって?ね?」
そこで、近藤さんがすかさず止めに入った。
「……うん。」
「よしよし、いい子いい子。」
「……(///)」
何故か、頭を撫でられて嬉しそうにする水樹…
「水樹?」
「総悟も知らなかったのか?
水樹は酔うとガキみてぇになっちまうんだよ。」
「「え?」」
衝撃の事実に二人は固まった。
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