第五話(1/5)



というわけで、今日はお妙さんに料理を教えに、
新八に家を案内してもらっているところだ。


「零さん、姉上が作るものは殆ど『ダークマター』という、
とても恐ろしい料理を超えて、兵器にもなるんです…」

「『ダークマター』?兵器になるの?」

「はい…」

「ある意味お妙さんすごいね(笑)」

「いや、(笑)じゃ済まないんですって!」


新八から、お妙さんの料理『ダークマター』になるということを
聞いたけど、大して僕は驚かなかった。


「あ、あれが僕の家です」

「道場なんだ」

「はい。」


やっと新八の家に着いたので、
早速あがらせてもらった。

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