ある日の休日。(3/4)
「おやすみ」
「お、おやすみ…」
俺は内心戸惑いながら、眠りについた。
−数時間後。
「…ん。」
「あ、起きた?」
「うん…お、おはよう?」
「まぁ、夜だけどな。」
「…そ、そっか。」
「どうする?
夜遅いし泊ってくか?」
「どうしようかな…
夜道怖いから泊ろうかな。」
「じゃ、新八が夕飯作ってるから行こうぜ。」
「うん!」
俺は名前の手を引いてリビングに向かった。
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