仲介って結構大変。(9/10)



「あ、うん…わかった!」


私が貞晴に乗ると、すぐに走りだした。


「・・・・・・」

「またか…」

「しょうがねぇよ…」

「あんな一気にじゃ、ビックリしますよ。」

「また、どっかで告るか。」

「鈍感だから相手にされないんじゃないの?」

「うるせー」



結局、返事を聞けずに逃げられたのであった。




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