コンビバトン＠雨邑と砂生


・２人の関係は？
「関係？あー、」
「同じパーティーに所属してる。」
「…だってよ。」

・相手はどんな人？
「どんな人？ああ、確かお前控えめ(笑)だよな。」
「何が言いたいの。君は世話焼だよね。」
「お前が生活力なさすぎなんだっつの！」

・相手のどういうところが好き、または嫌い？
「そんなの、本人の前じゃ恥ずかしくて言えないよ」
「お前それホントに思ってるか？」
「じゃあ君は面と向かって言われたいの？」
「いや、やっぱいいわ…ほらちゃんと下向いてろ。拭きにくいだろ。」

・普段相手といる時どういうことする？
「どういうことって、…こういうこと？」
「他に２人だけになる機会ってなかなかないよね。」
「アマが自分でやってくれたらな…」
「別に俺は濡れたままでも構わないんだからね。」
「お前が良くても他が困るんだっつの。お前が髪乾かさずに歩いた後の床ビショビショだからな！」

・相手と戦える？本気で戦ったらどちらが勝ちそうですか？
「オレはごめんだけど、もし戦ったらアマが勝つだろうなあ。冷凍ビームくらったらひとたまりもねえよ。」

「安心しなよ。俺が君とバトルなんて有り得ないから。」
「ま、お前バトル自体しねえもんな。」

・もし相手の性別が逆だったら、どんな関係になっていそう？
「アマが女あ？…何か…」
「何。」
「…いや、何も変わんねえ気がする。」
「…俺もだよ。」

・もし相手が突然いなくなったらどうします？
「え？やめろよそういうの。どっか行く時はちゃんと言えよ？」
「何それ。」
「捜すだろ？」
「ちょっ…痛いって。何、そんなに俺信頼ないの。」
「そういう問題じゃねえだろ。ほら終わり！」
「…どうも。」