2013.06.16.Sunday
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○妖人について
・妖怪と人間の血が混ざった者、あるいは何かしらの妖怪をベースにした人型の者をさす(例外もあり)
・力や体力が一般人よりも優れていて、怪我などの外傷や病の回復が早い
・歳のとり方や発生はそれぞれで、詳細はまだはっきりとはしていない点が多い
○妖人科について
・「妖人」に属する者が通う科
〓学科内容〓
・基礎教科(普通科と同様の科目) ・実技(“気の使い方”、コントロール、実践など)
・妖人理論 ・妖人人間相対理論
○“気”について
・生物全てに宿っているものであり、生きる源でもある。また、感情等により様々な“気”に変化しやすい(例:元気、衛気、正気、狂気、精気、弱気、強気、瘴気 など)
・妖人、または陰陽師はこの“気”を操り、術を駆使することができる。
・“気”から生じた現象(発火、発雷、水等の出現)は、必ずしも物理的攻撃をあたえるものとは限らない。
⇒※対象の“気”のみに攻撃することも可能。ただし訓練を要する。
・“気”を養うためには、摂食、睡眠などにより補える。
・妖人の気は“妖気”、陰陽師の気は“破気”と呼ばれる。また、それぞれが操る術も“妖術”、“神術”と呼ばれる。
おまけで、白沢先生による補足。
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