彼は例え猫だろうが猫っ可愛がりしない。そう高を括っていたのに


『光栄です、アカギさんに
可愛がってもらえるなんて。
でも私、トイレ行きたいの』

「クク、黙って席ついててな」


そう言って対局を続けるアカギさんに対して嬉しいのやら嬉しいのやらとその隣で大人しく座っている

妙な人に気に入られてしまった...やはり嬉しいやら嬉しいやら。


「離したくないから
出来れば一緒に居てほしい」

なんてアカギさんの言った言葉。一体誰が信じるだろうか...










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