エロ談義
2017/02/01 09:24



わたしは辛かったころ、
エロいものを見て、エロいことを考えると大抵のことはどうでも良くなるので、そういうことを考えてなんとかしてきた時期があって、

今も辛いことや疲れたことがあると、AVなんかを見て落ち着いて寝ることがあります。

よくよく考えると、わたしは多分小さい頃からエロいものが大好きで、
小さいころ、自覚はなく謎の興奮を覚えてものの中には
キューティーハニーの裸の氷漬け、セーラームーンのエンディングの裸で羽の中に埋もれてる一枚絵、イエスキリストの半裸の磔といったものがあるのですが、
今考えるとあれはエロみを感じてたのか!!
と思います。流石にキリストにはエロみを感じるなよな、私。強すぎる。

自分がエロいことを考えてることや、そういう幼少期の性癖までをも赤裸々に話せる友人ができて、解放された感じはあります。
さすがに話せない恥ずかしい過去もありますが。
きっとこの歳まで誰とも付き合ってこなかったのでここまで拗らせてるんでしょうね。自覚はあります。自分が持ってないものだから、憧れてるんだろうな。

自分がエロいってことやゲスいってことを物凄く客観的にに淡々と書いているような文書が好きで、そういうブログとかをよく読みます。

その中で、花房観音という小説家がAVの会社のサイトでコラムを書いていて、それを読みました。
それを読んで自覚したのは、わたしの中身の割と大きな部分にエロが存在していて、でもそういう人も居てもいいし、暮らしてけるっていうことです。
あとAVはやっぱり精神的に良い。

流石にもう成人ですしいろいろ名作と言われるものを見て見たいなと思った次第でした。

あと、きっとわたしは、憧れる人物像とか、好きな人種を、やっぱり書きたくなるんだなって気がついて、
だからカラスさんの貞操観念の低さはわたしこういう部分に由来していたのか…と個人的には納得しました。あくまでわたしの場合は、ですけどね



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