選択 | ナノ



さようなら、これは別れの言葉じゃない
全て正しいと信じた愚か者ならここにいる。
僕等には憎しみと悲しみが必要だった
花のように可憐な君よ、どうか私という蝶の拠り所になってはくれないだろうか。
微笑む君に手をかざす
あの雲のように気ままな旅をしよう
見渡す場所に、何があろうとも
考えたって判らない事が自分のしたい事なのだと彼女は言った。
はにかむ君にキス
君の目に、僕はどう映ってる?




はにかんで照れる横顔が、とても可愛くて
泣き虫の作り方
我侭な君にはこれをあげよう
目を開けた瞬間、黒
黒い空と白い地面と、灰色の私
季節がめぐるように、この感情も変わっていく
アナタが望んだワタシはダーレ?
心の声が、聞こえた気がした
もっと夢中にさせて欲しい。
満たされる事のない想いを常に抱えて、僕は生きる。



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -