っていう少女漫画があるのですけども
わたし的にはとても好きです

その頃は綺麗な生粋少女漫画を読んでいたので、電撃デイジーのようなギャグシリアスラブみたいな、いろんな具材が混ざっている…ような漫画が久しぶりだったのでとても好きでした
もう最終回を迎え、あとは番外編を残すのみになってしまいましたが、わたしとしてはぜひ奏一朗と理子の話、清とレナの話、期待したいです
清はぶっちゃけキャラブレブレでは…あれ、じゃあレナも…と感じるところはありますが、本心は変わってないのかなと思うので成長という言葉ですべて片付けますね！
一巻と最新巻の清を見てください、大人になりましたよ本当に…と、親のような気持ちで見ています

○○かっこいー！という少女漫画の見方はしていません。国語の成績は普通なのでいいたいこととかも一発ではわかりません。コマの使い方、トーンとか効果の入れ方とかを気にしながら読みたいとおもったことはありますが、実践はあまりできていません…
ただ、キャラクターたちが幸せになればいいなって思っています。

例えば、清とレナで考えると、清は照のためと思いハッキングをしぎゃくに狙われることになったのですが、それは彼を変えるきっかけになったのでは。清は頭がいいので、黒崎や照が言った言葉をよくよく噛み締めて、自分がどうあるべきかを必死に考えたはずです。罪は完成されなくても清がしようとしたことは消えません。でもそれは清にとって重い鎖ではないんじゃないかなー、と個人的には思います〜
レナに関しては、友達がいなく母親とは血が繋がっていなく、父は多忙な仕事。きっとさみしくて優しくしてくれる男の隣にいたんですよね。でも照やハルカ、清のおかげであんなに変われたのかと思うと本当によかったね、と笑顔をこぼしたくなります。森園に一人立ち向かう姿は強く気高く、さみしがりやの彼女とは思えませんでした。

わたしはこんな風に少女漫画を見ています〜原作でこいつらくっつくんじゃね？フラグを理解した時はすぐそれを推す癖があります

そんなわけで明日は単元テストですもうテストも勉強もしらない！！

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